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日本一明るい経済新聞デジタル版

日本一明るい経済新聞 2025年8月号(vol.338)
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今月の注目記事

Vol.3382025年8月号

大阪のモノづくり関連企業24社が集合/モノづくりの魅力を世界に発信

MP-Strategy(☎ 050・3564・0019)の呼びかけで、大阪のモノづくり関連企業24社が集合、大阪・関西万博で8月に企業バーチャルツアー展示会「OSAKA町工場」を出展する。3Dプロジェクターを搭載したドーム型モニターで生産現場を体験、モノづくりの魅力を世界に発信する。

ナログの染色技術とデジタルモノづくりを融合したこだわりのカーペットを提供

三和合繊(☎072・436・6300)は、アナログの染色技術とデジタルモノづくりを融合したこだわりのカーペットを提供。ホテルや特別列車、高級商業施設などから注文が相次いでおり、空間の価値を高める“逸品床”で新たな市場を広げている。

20年ぶりの瓦せんべいの新商品 「SHINKA」の発売

亀の井亀井堂本家(☎078・331・0001)は、2027年には創業150周年を迎える神戸の老舗瓦せんべい店。秋からは約20年ぶりの瓦せんべいの新商品として、チョコレートを滲ませた「SHINKA」の発売を計画、話題を呼びそうだ。

環境に配慮した羽付き鋼管杭/今年5億円の売り上げを目指す

杭工事を主力に地盤、基礎のメーカー出身のプロ集団、メイン(☎072・920・7777)は環境に配慮した羽付き鋼管杭の好調な需要と自治体入札工事にも参入予定、今年5億円の売り上げを目指す。来年には滋賀県の新工場で杭の生産にも乗り出す計画だ。

50年間赤字なしの黒字経営の偉業達成 従業員、地元を大切に

髙砂金属工業(☎072・268・1681)は、厚板溶断、橋梁・鋼構造物工事などを行う。今年7月で就任50周年を迎えた宮﨑吉二社長は、従業員、地元を大切に会社を潰さない持続可能なサステナブル経営に徹し、50年間赤字なしの黒字経営の偉業を達成した。

鉛筆削り専門メーカー“もったいない!”をコンセプトに輸出

鉛筆削り専門メーカーの中島重久堂(☎072・339・5599)は、大阪・関西万博で短い鉛筆を繋いで使える「TSUNAGO」のワークショップを開催、外国人を含め大勢の人で賑わった。
今後、海外での代理店網を確立し、“もったいない!”をコンセプトに輸出比率3割を目指す。

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明るいトピック

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関西元気な経営者のぶっちゃけトーク3

毎週日曜日の朝、MBS 毎日放送ラジオの人気番組「日本一明るい経済電波新聞」に出演した経営者のトークをまとめた「関西元気な経営者のぶっちゃけトーク3 スタートで~す」がこのほど発刊。

日本一明るい経済新聞、ジュンク堂大阪本店で販売中

日本一明るい経済新聞1月号から大阪市北区の堂島アバンザ内のジュンク堂大阪本店(06-4799-1090)でも購入できることになりました。 1部400円。

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