MBS(毎日放送)

今回、おじゃましたのは紐(ヒモ)の会社さんでした。いろんなヒモを扱っておられます。先代、お父さんのころは女性用のガーターベルトが中心でした。パンストが開発されてない昔は、女性は靴下留めにガーターベルトを使っていたのです。ボクが子供のころ、おふくろがガーターベルトをしていた記憶があります。
それが、パンストの出現でガーターベルトの需要が一気に減少し、窮地に陥ってしまったそうです。そのころ、社長になった2代目さんは、「どんどん売り上げが落ち、もう毎日が暗い日々でした」と振り返られます。
そこで、「これからは1つの商品に頼らずに、ヒモを使ったたくさんの商品を考えよう」と、次々とヒモを活用した便利商品を開発されたのです。手と杖を結んだヒモ、帽子が飛ばないヒモ、サンダルが靴になるヒモなど、人の助けになる商品です。
机の上にたくさんのアイデア商品を並べてもらいました。都丸師匠も楽しそうに、「これなんですの?」と、手にとって見られます。発想が豊かです。アイデアは“愛”と、ひらめくとすぐにカタチにされます。
最近、発売された「あやとりひも」も紹介しました。お年寄りに、昔懐かしいあやとりひもで遊んでもらい、脳を活性化してもらいたいという発想です。ボクも都丸さんも一緒に、あやとりひもで遊びました。子供のころが思い出され、結構楽しかったです。
(2007年06月11日放送)
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