様々な経営術を持っている!

「“次のニーズにはまりたい”を合言葉に全社一丸となって社会に貢献し、未来に躍進する“古くて新しい会社”をよろしくお願いします致します」(業務用ファスナーメーカー)
竹原:1917年創業、もう少しで100年を迎える歴史のあるモノづくり会社でした。ここまで生き残られたのも、ニーズに合うモノづくりにこだわったからでしょう。“ニーズにはまる”という表現は、モノづくり企業らしいと思いました。

「“PASSION”それが、企業ポリシーです。私たちは、刻々と変遷するお客様のニーズに“情熱”をもってお応えし、信頼していただけるものづくりに取り組んでおります」(ボルトメーカー)
竹原:モノづくり企業に“元気の息吹”を吹き込んでおられます。ビジネスには情熱が大事です。それには、やっぱり若い力がいるのです。この社長交代は成功です。

「世界中の砂漠の緑化発想は奇想天外なプロジェクトで…提案。海面に朝日が生じ、温度差によって海霧が漂い海岸の山、岩、土、木々を湿らせ植物、記紀を成長させていた。この現象を応用して世界中のさばくに海水などをポンプ、運河などで注ぎ続け多くの海水湖を設ければ…。これらの周辺に朝日がさして自然と植物、木々が育ち続けます。地球温暖化防止対策としては効果大…実現を祈念」(環境装置メーカー)
竹原:社長さんはアイデアマンで、津波避難用のタワーを販売したり、マスコミにもよく登場されます。この会社の会社案内の表紙に書かれていました。海水湖とはおもしろいアイデアです。ぜひ、実現してもらいたいです。

「常に躍動感あふれる企業であり続け、より多くの人々に対し夢と希望を与えられるような集団となり、活力ある社会の創出に役立ちたい。それが、私たちの願いです」(インターネット系ベンチャー)
竹原:最近の若い者は…とよく言われますが、若い人でもなんのなんの、世の中のことを真剣に考えている人はたくさんいます。この社長も学生ベンチャーからスタート、会社の役割をよく理解されていると思いました。

「“夢”と“誇り”をもって、一致団結。食を通じて地域密着の店舗をつくり、他にないサービスを創造・プロデュースします」(飲食店経営のベンチャー)
竹原:みなさん良いことをおっしゃいますが、なかなかできるのではありません。でも、この会社は年に2回、赤字覚悟の安売り大セールをやられるのです。実行をともなう経営理念を打ち出しましょう。

「幸せへの貢献、みんなが幸せになるために。顧客への貢献、社会への貢献(あったかで優しい環境づくりをめざし、奉仕の精神を持った社会の役に立つ人づくりをします)、社員への貢献(前向きに、直向に、こつこつと、努力する人が報われる職場をつくります)」(建築関係の会社)
竹原:この会社、ハデさはありませんが、堅実に元気な経営をされています。自分だけが儲かればよいという発想では、これからの経営者は失格です。顧客、社会、社員のことをしっかり考える会社がエエ会社になるのです。
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