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奈良の新スポット  レストラン宿泊  陶芸工房、緑の庭園

うぶすなの郷 TOMIMOTO

2017年6月19日



 奈良県安堵町の「うぶすなの郷 TOMIMOTO」(TEL;0743・56・3855)は、近代陶芸の巨匠・富本憲吉生家・旧富本憲吉記念館をリニューアルした施設。レストラン、宿泊、陶芸工房、緑の庭園が楽しめる奈良の新スポットだ。

 「四季の草花、樹木など自然の息づかいと、ゆったり流れる時間を五感で感じていただけるおもてなしをしています」と、マネージャーの川井澄子さん。人間国宝第1号富本氏の陶芸作品のモチーフとなった植物などが楽しめる場所だ。

 広い敷地内には、宿泊客室が2つ。蔵をリフォームしたメゾネットの最大8人まで宿泊できる客室と本館離れの最大4人の客室。いずれも情緒たっぷりの落ち着いた雰囲気の部屋。石灯籠のある坪庭や日本庭園を眺められる陶板風呂も用意している。料金は宿泊人数で変わる。

 レストランも2カ所。古民家風の貸切テーブル32席の「五風十雨」では、ランチは3240円、5400円、7560円の3つのコースが中心。大和野菜や月に1頭しか生産できない「まほろば赤牛」も登場、早くも人気を呼んでいる。

 蔵を改造したカウンターレストラン「アーティチョーク」は、隠れ家的な雰囲気で富本氏に大きな影響を与えたウィリアムモリスの息づかいが感じられるレストラン。和食を西洋と融合させたオリジナル料理が楽しめる。敷地内には、体験ができる陶芸工房、日本庭園、イングリッシュガーデンと安らぎの空間が広がる。


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▶魅力と驚きが詰まった作品展


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