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トラックで情報発信!  オートボディプリンター事業参入  従来の半値以下で対応

淡路共正陸運

2017年6月27日



 淡路共正陸運(略称AKC、TEL;0799・43・2112)は、バスやトラックのボディにプリントする「オートボディプリンター」事業に乗り出した。運送会社の強みを活かし、従来の方法に比べて半値以下で対応、トラックで情報発信を応援する。

 「昨年鳴門海峡の渦潮を世界遺産にするシンポジウムを開催した際、当社のトラックボディに渦潮世界遺産をアピール。その評判が良く事業にしました」と、尾上昌史社長。洲本市の運送会社が、マーキングシステム事業部を立ち上げた。

 兵庫県南あわじ市の保有地に、兵庫県では初めてトラックのボディに直接プリントできる超大型インクジェットプリンターを設置。パソコンにデータを入力するだけで、トラックボディや看板などに最大横10m、高さ3.7mまで印刷可能。

 大型トラック片面だけなら2時間45分で短時間に全自動でプリンティング。 従来のラッピング方法などに比べて、簡単スピーディーに、デザインを含め割安で出来るのが特色。

 25トン車を含め約600台保有の自社トラックボディに、企業の情報を掲載する広告事業も展開。第一弾で2台のトラックボディにJAバンク兵庫の「ちょきんぎょ」キャラクターデザインをプリント。神戸の街を走って話題を呼んでいる。

 「保有のドライバーや陸送車も活用し 、運送会社のメリットを活かしてコストダウン、サ ービスにつなげています」と。マーキングシステム事業で、地域の活性化にもつなげたい考えだ。


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▶魅力と驚きが詰まった作品展


三田理化工業社長 千種 純さん

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