日本一明るい経済新聞とNPO法人・明るいシステム倶楽部は、明るい職場の認定制度 「AKS0041」の38番目の会社として、伊勢屋テック(TEL;072・761・1121)を認証した。
「AKS0041」は、本紙とNPO法人・明るいシステム倶楽部(理事長・芦田雅弘氏)が協力し、会社を明るくする仕組みづくりを構築・実践する運動。
明るい職場をつくる!明るいセミナーは5月18日に開催。今回、認証を取得したのは池田市石橋4丁目にあるリフォーム、 建築工事の伊勢屋テック。
大正10年の創業で、社名の伊勢屋は阪急の創始者小林一三氏が名づけ親とも言われる歴史のある会社。松室社長は濱脇専務と一緒になって社員を明るくし、取引先や地元の人に喜んでもらう仕組みを次々と考える。
濱脇専務が社内に設けた居酒屋「濱ぴょん」はユニーク。夕方から開店。濱脇専務が腕を振るい、敷地内の農園野菜などこだわり料理が登場。社員のコミュニケーションが深まっている。夏休みには地元の住民を対象に親子木工教室、取引先を招待した花見祭りなどもある。
竹原編集長との対談では、 松室社長と濱脇専務の3人でユニークなイベントが紹介された。恒例の参加者全員による大ジャンケン大会で、お菓子プレゼント。参加者同士の交流を深めた。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞