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ブルーベリーテーマパーク目指す!  収穫体験 ピザやドリンク 川遊び  40品種以上700本を栽培

京都大原農園

2018年1月19日



 京 都 大 原 農 園(TEL;075・204・1549)は、自然豊かな大原で今年6月からブルーベリー農園を本格展開する。40品種以上700本を栽培し、収穫体験やピザやドリンク、川遊びなど“ブルーベリーテーマパーク”を目指そうとしている。

 京都市左京区の大原小出石町に設立し、三千院から少し奥に入ったところで、ブルーベリーを栽培する。「5年前から計画、2年前から工事を開始。昨年6月からブルーベリー27種類300本弱の収穫など1部運営して来ました。今年からいよいよ本格スタートします」と青木さん。

 第1農園の近くに第2農園を増設、品種、本数を増やし、大原の自然水と栄養を定期的に供給する自動管理システムで栽培する。「甘い、酸っぱい、サイズも大小様々、ピンク色などいろんなブルーベリーが楽しめます」と。

 石窯を手づくりした農園近く「京都大原石窯屋」では、ピザは4種類、ドリンクやスイーツも提供。オリジナルのブルーベリピザ(800円)、ブルーベリー100%ジュース(450円)が人気。セットにすると50円~100円引き、SNSでフォローすると、飲食で50円割引になる。

 今後は自社工場で、ブルーベリーを使用した商品の生産・販売や、地元の野菜販売も計画。夏場は川遊び、さらに1万本のひまわりを植えた「ひまわり山」も検討しており、ブルーベリーのテーマパークに育て、京都の新名所にしたい考えだ。


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