“ほめる活動”を国内外で行う原邦雄さんの半生を劇にした音楽劇「エピメテウスの眼鏡」が、平成30年1月26日から28日まで大阪市内で開催。演劇界でも“ほめる”が注目されそう。
上演するのは大阪に本拠を置き、劇中歌エレガンスロックを掲げる「劇団レトルト内閣」。劇団の脚本、演出、音楽を担当する三名刺繍さんが、原さんのほめるセミナーに参加して感動、劇にしたいと提案され実現することになった。
1月26日―28日までの3日間、大阪市北区のHEPHALLで、昼と夜の2部構成で開かれる。原さんが20歳の頃ラーメン店のアルバイト時代から、ほめる大切さに気づき、人の良いところを見つけて夢をかなえる活動をしてきた半生を劇で紹介する。全編生バンド演奏で描く喝采の音楽劇。
1月26日の昼、27日と28日の夜の本編終了後には原さんの「ほめ育セミナー」も予定されている。「劇団とのコラボレーションでパワーアップし、世界15ヵ国に広がる教育メソッドをぜひ体験ください」と話している。
前売り3500円、当日3800円。
原邦雄さんは、ほめるコンサルタントとしてスパイラルアップ(TEL;06・6281・1226)の社長を務める一方、「ほめ育財団」を設立、代表理事に就任。世界の子供たちの教育にチャリティをする活動にも取り組んでいる。
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