「明るい経済電波新聞の会」を発足

2018年4月 8日

　「関西元気な経営者のぶっちゃけトークスタートで～す」（発行・日本一明るい経済新聞）の出版を記念した「ＳＨＡＣＨＯ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ　２０１８ＷＩＮＴＥＲ」が、3月5日に開催。ラジオに出演、本に掲載されて経営者さんが、スーツやユニフォーム姿でランウエイを歩き、喝采を浴びた。今後、「明るい経済電波新聞の会」を発足、定期的に交流を深めることになった。

ＭＢＳラジオ番組「日本一明るい経済電波新聞」（日曜日朝8時半～9時）がストーとして2年半。ゲストで登場いただいた元気経営者さんが熱く語った“ぶっちゃけトーク”が、1冊の本にまとめられて出版。

その出版イベントがＭＢＳ毎日放送1階の＠ＭＢＳちゃぷらステージ開かれた。会社の魅力、経営者の魅力を知ってもらおうというユニークな社長のファッションショー。参加した約40人の経営者がレッドカーペットのランウエイを普段仕事で着用している姿で登場する仕組み。

２班に分かれて、高井アナウンサーの流暢な英語の発声でコレクションがスタート。はっぴ姿、作業服、白装束、お店のユニフォームから携帯噴霧器を背負ってミストを飛ばすパフォーマンス。また、大島紬和服姿のご夫妻、親子の登場もあり、思い思いの姿でランウエイを闊歩、ポーズを決めると大きな拍手が巻き起こった。

また、コレクションの合間には高井アナと竹原編集長による番組協力の池田泉州銀行藤田博久頭取にステージインタビューが行われた。高井アナ、竹原編集長との出会い、産官学に加え金融機関、労働組合、メディアの“金労言”が一緒になった地域創生に取り組む必要性を強調。

竹原編集長の「あいうえお経営」に続いて、藤田頭取が銀行と取引先、お客様との関係で「かきくけこ」（輝き続ける・絆を築く・苦楽を共にする・健全で健康な経営・人モノ情報のコーディネーター役）を発表。会場から笑いを誘った。

最後に、「今回の出版記念会をきっかけに、明るい経済電波新聞のラジオ番組を通じた交流会を持ちたい」と、“明るい経済電波新聞の会”（仮称）を発案、会場からも大きな賛同の拍手が上がった。

日本一明るい経済新聞が事務局となって運営、ＭＢＳラジオ日本一明るい経済電波新聞から関西元気経営者の交流の輪が一気に広がりそうだ。