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大豆畑から納豆まで! 直売所と食堂を併設・定期配達便サービス・ 地域の元気づくりにも

山口食品

2018年7月 7日



山口食品(072・739・2336)は、大阪府豊能町で大豆畑を持ち、納豆まで一貫して製造販売を行う。直売所と食堂を併設、地元農産物の販売、納豆ランチ、納豆食べ放題と人気を呼んでいる。

豊能町余野、山の中にある納豆屋さん。入り口には「山口納豆」の看板が置かれている。大阪市内で創業し63年の歴史を持つ。「こちらに移転して30年になります」と、3代目の山口宗太郎さん。
地元では山口納豆として知られた存在。山口さんは、グリーン豊能の略である“ぐりとよby山口納豆”をアピール。美味しい大豆、納豆を通じて地域の元気づくりにも取り組む。

山の中でつくられる納豆。スーパーだけでなく、一般消費者への直売にも力を入れる。その1つが、「ぐりとよエクスプレス」の納豆定期配達便サービス。
北摂エリアを中心に、毎週、隔週、月1回のペースで新鮮な納豆を500円から無料で宅配。会員は約600人で、出来立て納豆、地元の野菜なども提供している。

一方、3年前には本社工場と直売所に隣接して食堂を建設、土日、祝日のみ営業する。自家製の納豆、豆腐を素材にした納豆ドリア、納豆どんぶり、大豆のキーマカレー、おとうふどんぶり、納豆ごはん定食などのメニューが並ぶ。
ランチメニューは500円からで、納豆食べ放題の嬉しいサービスもある。大勢のお客様で賑わい、売り切れメニューが続出する人気となっている。


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