これまでの記事

風船バレーボールを楽しむ・ハンディのある人、健常者が一緒に、

大阪ふうせん (風船)バレーボール普及会

2018年10月24日



大阪ふうせん (風船)バレーボール普及会(TEL 06・ 6815・3523)は、ハンディのある人、 健常者が一緒に風船バレーボールを楽 しむ活動を展開。今後、中小企業にも呼びかけて全国普及 を目指している。

風船バレーボールは、鈴の入った風船を使い、障がいのある 人、無い人それぞれ3人ずつの 6人制で行うバレーボール。約 30年前に石川県で始まり、 その後大阪でも約20年前から行われている。

8年前から「競技ス ポーツより、みんなで 仲良く楽しめるものに したい」と、石井勝治会長が中心になって大阪独自の「パラ レルルール」を創設、普及活動を進 めている。障がい者だけでなく、小さ な子ども、高齢者もハンディのある人と して参加、健常者と一緒にプレーする。

また、健常者はあくまでもサポート役として参加し、アタックなどの攻撃的な行 動もハンディキャップのある人が行う。6月 3日に行われた大阪大会では約30チーム が参加、競技人 口が増えている。 「孫とおじいちゃん、おば あちゃんの親子3代が参加 されるなど、勝敗よりも楽 しむことに重きを置いて います」。「みんな仲良し」 「明るいチーム」などとして表彰もされる。スタッフ8 人はボランティアで運営し ている。

普及会の活動は、大阪市の小学生福祉読本にも紹介されている。「従業員さん やその家族にも加わっていただき、 大阪ルールを全国に広めたい。練習風景を見学に来てください」と、 中小企業の運動会競技種目に呼びかけている。


▶▶▶▶▶▶【YouTube】3/20^UP


▶魅力と驚きが詰まった作品展


リバー産業社長 河 啓一さん

応援・協力

明るい認証制度「AKS0041」

日本一明るい経済新聞は、明るいシステム倶楽部の協力を得て、職場を明るくする認証制度をスタートしました。

(続きを読む)...

本誌をバックアップ!! 財界アドバイザー

「日本一明るい経済新聞」は、各種財界人からのバックアップを受けております。

(続きを読む)...

KANSAI仕事づくりの会

KANSAI仕事づくりの会は、「αゲル」「曲面印刷」を開発した、アース研究会会長である中西幹育氏を囲み...

(続きを読む)...

twitter 日本一明るい経済新聞 編集長 竹原信夫

Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Warning [PHP]: opendir(/virtual/119.245.206.194/home/system/modules/blog/images/caticon): failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113