竹原編集長の明るいコラム

『龍の絵で会社を元気に!』(Free)

2018年9月16日

◎安くして市場を広げる

日本の伝統でもありますたたみとふすま。この業界でも、新しい動きが出ています。職人が手づくりで完成する高価なものだけでなく、機械化を進めて安価に提供する会社もあり、人気を呼んでいます。
日本の伝統に魅力を感じる人はたくさんおられます。ただ、ちょっと高価なので手が出ないのです。安くすることで、市場を広げようとされているのです。

◎無名の絵は売れない

先日、取材させていただいたのは、画家というより絵師でした。専攻は日本画です。でも、この世界も生活していこうとすると、なかなかな大変なようです。
無名の絵師が絵を描いても、そう簡単に売れるものではありません。何かほかの仕事をしながら、絵師をされている方がほとんどではないでしょうか?

◎ふすま絵プロジェクト立ち上げ

そこで、こちらの絵師は「ふすま絵プロジェクト」を立ち上げました。現在は、ギャラリーと共同企画で運営されていますが、メンバーはこの方お一人で孤軍奮闘されていました。
「江戸時代の絵師は庶民からの注文でたくさんの絵を描いていました。たくさん描くことで腕も上がりました。この仕組みを再現させるのがプロジェクトです」と、おっしゃいます。

◎破格の値段で提供

ふすま絵を1枚1万5000円で自宅やお店などに出かけられて、そこで即興で描かれます。交通費は別ですが、ふすま絵が1万5000円とは破格の値段です。描かれるのは日本画ですが、基本は水墨画の龍だそうです。
現場でお客様とどんな龍を望んでおられるか?聞き出して2-4時間かけて一気に描かれます。「下絵を描いていては時間もかかります。イメージを膨らませて、お店の壁などに一気に描きあげます」と。

◎期待の中小企業マーケット

絵師もある程度の力量がいるわけで、プロジェクトの仲間を探しておられますがなかなかな集まらないそうです。とは言え、この値段でオリジナルの龍を描いてもらえるのは、かなりのお得感があります。
自宅やお店の絵をメインに活動されていますが、今後は中小企業のマーケットも期待できそうです。
企業向けには社長さんと話し合い、熱い思いを聞いて登り龍などを具現化されます。事務所の外壁、エントランス、社長室や応接室にオリジナルの龍を飾ることが出来ます。

◎たくさん描くこと大事

会社へ来られた取引先に対して、自社のイメージを積極的にアピールできます。また、社内向けには龍の絵から会社のパワーを実感、やる気を高めることにもなりそう。
墨の龍以外の絵もお客様のリクエストで鳥や植物なども描かれます。「お客様から喜ばれて、絵師の仕事に誇りが持てます。まずは、たくさん絵を描くことから始めるべきです」と。

◎絵師のビジネスモデルを構築

中小企業からの注文を期待される一方、自らの経験を活かし、若い絵師やギャラリー運営者向けの勉強会も開催されています。
江戸時代の絵師を参考に、今の時代に合った画家、絵師のビジネスモデルを構築しようとされていました。ぜひ、中小企業経営者さん、龍の注文をされませんか。会社が元気になりますよ。




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