決断と行動を軸に、会社を元気にする「福の神」

2019年3月30日

（株）決断力 (080•4986 •5603)は、決断と行動を軸に経営者・従業員の持ち味を活かして会社を元気にする“福の神"。中小企業を“第2の松下”に育てたいと奮闘中だ。

「ベスト尽をくしたいと思っている人を応援し、活躍のステージを高めることが私の夢です！」と高島徹社長。松下電器産業（バナソニック）で松下幸之助の直轄部隊と言われた「経理社員」として活躍。28年間で85個のプロジェクトに参画した。

50 歳で退職、2014年に創業。「サラリーマン人生で気づいたのは、仕事は学歴ではなく、決断出来る人かどうかでした」とキッバリ。松下幸之助、ピーター・ドラッカーに学び、経済産業省、人事院、大手企業などで研修、講演実績を広げる。

一方、今一番力を入れる、中小企業の支援。「中小企業の社長は決断力、行動力があります。ただ、補佐する人材が不足しています」と。管理職、従業員に経営意識をもたせるビジネス会計を指導し、社長の番頭役を担う人材を育成する。

また、従業員の持ち未を活かし、カードを使って「福の神」に変身するビジネスコミュニケーションを説く。ある会社で新入社員教育を担当、5年間の退職者はゼロだ。本人や周囲が気づいていない良さを引き出し、仕事へのやる気を引き出す。「小難しい理論より、職場ですぐ実践できるわかりやすい話をしたい」というスタイルが好評の秘訣だ。

「東大阪のまいど1号や東京五輪、大阪万博も夢があるから実現します。夢を起爆剤にして成長して欲しい」と中小企業に日本一、世界一の夢を呼びかける。