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ロマン漂う陶郷堂舎「陶堂館」 たぬきの置物から花器、植木鉢など 多彩な陶器が人気

山上陶器

2020年1月 1日



山上陶器(0748・82・0770)は、大正時代の小学校の講堂を移築したロマン漂う陶郷堂舎「陶堂館」で、たぬきの置物から花器、植木鉢など信楽でもトップクラスの陶器を展示販売、大勢のお客様で賑わう。

信楽焼の卸販売として約50年前に創業。昭和61年には、甲賀市信楽町柞原に一般消費者向けに「陶堂館」をオープン。古信楽の逸品から現代風焼き物まで並び、地元や観光客に親しまれている。

「食器がメインで料理屋さんに提供しています。お店では信楽中の窯から集めた1万点近い商品が並んでおり、自由に選んでもらえます」と、2代目の上西良英社長。

縁起物のたぬきの置物、庭園陶器、植木鉢、食器、花器、茶道具、名工作品を数多く展示販売している。たぬきの置物では、可愛いキャラクターのイメージから渋めのものまでそろう。縁起物では、ふくろう、かえるも人気だ。

NHK朝の連続ドラマ「スカーレット」がスタートしたが、上西社長さんも信楽の火祭りシーンで松明を担ぐエキストラとして撮影に参加。「テレビを見た全国のお客様が、信楽へ来てもらえそうです」と期待してる。
駐車場は50台(無料)で、大型バスの駐車も可。地方発送も受け付けている。


▶▶▶▶▶▶【YouTube】3/20^UP


▶魅力と驚きが詰まった作品展


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