これまでの記事

こだわりのお米約30種類、地域密着のサービス

松井米穀店

2020年4月30日



大阪市淀川区の松井米穀店(電話06・6301・3737)は、顔の見える生産農家から仕入れたこだわりのお米約30種類を販売。産地の野菜や果物を案内、イベント開催、お持ち帰りプレゼントと地域密着のサービスでファンを広げている。

淀川区加島3丁目で約60年の歴史を持つお米屋さん。「問屋から安易に仕入れて販売するだけではなく、色んな地方へ出掛けてこだわりのお米を探し出し、お客様に提供しています」と語る2代目店主の松井義樹さん。

岐阜県飛騨の生産農家に自ら出向き、“幻のお米”と言われる「龍の瞳」を直接仕入れて販売。普通のコシヒカリの1.5倍もある大粒で、お米本来の旨みが詰まったこだわり米だ。

また、丹波篠山産のこしひかりを生産者直で仕入れる。そして西では熊本、山口、島根、広島など、東は岩手などJAを通じて生産農
家を訪れ、確認して仕入れる。

店頭には龍の瞳をはじめ熊本の鞠のだんだん、島根の仁多米、つや姫、岩手のひとめぼれなどのこだわりのお米(特別栽培米)がずらりと並ぶ。

食のこだわりは、米だけでなくみかん、デコポン、タケノコ、ゴボウなどの果物、野菜にも及び、美味しい物を探し、お客様に案内する。お客様から「美味しいねと喜ばれることが一番の励みです」と。

4月、10月、年末と年3回には、地域のお客様へ感謝の気持ちを込めてイベントを開催。果物や野菜の販売、餅つき、お米の試食なども行われる。

店頭では5kgのお米をお持ち帰りのお客様に、ふりかけ、味噌汁、漬物、岩のりなど全国のこだわり商品をプレゼント。このほか、ポイントカードの発行など細かなサービスで人気を集めている。


▶▶▶▶▶▶【YouTube】3/20^UP


▶魅力と驚きが詰まった作品展


リバー産業社長 河 啓一さん

応援・協力

明るい認証制度「AKS0041」

日本一明るい経済新聞は、明るいシステム倶楽部の協力を得て、職場を明るくする認証制度をスタートしました。

(続きを読む)...

本誌をバックアップ!! 財界アドバイザー

「日本一明るい経済新聞」は、各種財界人からのバックアップを受けております。

(続きを読む)...

KANSAI仕事づくりの会

KANSAI仕事づくりの会は、「αゲル」「曲面印刷」を開発した、アース研究会会長である中西幹育氏を囲み...

(続きを読む)...

twitter 日本一明るい経済新聞 編集長 竹原信夫

Warning [PHP]: opendir(/virtual/119.245.206.194/home/system/modules/blog/images/caticon): failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113