竹原編集長の明るいコラム

『日本一は息子に託す!』(Free)

2021年2月28日

◎中小企業の取材は楽しい

中小企業の取材は、本当に楽しいです。やっぱり社長さんにオリジナリティがあり、ユニークです。おもしろいこと、本音で話されます。大企業の社長とは全く違います。
ただ、大企業でも孫さん、柳井さんは中小企業の社長さんとほぼ近いタイプ。それだけ、実力があり誰に遠慮することなく、誰にでもモノが言えるのです。

◎どこか迫力ある社長

こんな中小企業の社長さんにインタビュー出来るのは、ボクにとっては最高の幸せです。ずっと学ばせてもらってきました。先日も久しぶりに、若い創業社長さんにお会いし、パワーをいただきました。
まだ、30歳代の社長ですが、IT系、スタートアップ系の経営者でもありません。解体業の会社でした。見た感じはソフトな感じですが、どこか迫力があります。

◎後ろ向きの話はしない

周りのスタッフさんも、どことなく社長さんにピリピリした態度で接しておられる感じです。多分、若い頃は結構やんちゃなことをされていた雰囲気です。
中小企業の社長さんでも、コロナ禍で嘆いておられる方も少なくありません。が、この社長さんは後ろ向きの話は全くされません。修業時代の話もたくさん聞かせてもらいました。

◎夢は大阪1になる!

夜が明けないうちから会社に出て、機械の扱い方を勉強され、凄い努力をされました。すると、先輩たちから逆に意地悪されることも少なくなかったようです。負けずに前向きに頑張りました。
なぜ、そんなに頑張るのか?そこには大きな夢がありました。それは、大阪1の解体業になることでした。「夢があるから少々のことがあっても頑張れます」と、おっしゃいます。

◎むちゃくちゃエエ大人に

正義感が強く、目上の人を大切にされます。これは元やんちゃ社長の共通点でもあります。若い時、やんちゃな人ほどどこかで変わると、むちゃくちゃエエ大人になります。
こちらの社長さんも同じです。従業員の挨拶、礼儀作法などを徹底されます。ボクに対しても、きびきびした挨拶で迎えていただきました。

◎社員のお母さんにも信頼

そんな雰囲気がお客様から高い評価を得られます。解体現場の近所の方に対しも、礼儀正しい振る舞いが好感され、何かあった時に注文がもらえるとおっしゃっていました。
若いやんちゃな子が入社されますが、しっかり教育されます。その子のお母さんにも信頼されています。仕事に出て来ない社員を探して、諭されます。

◎大型解体工事に

今の幹部社員の中には、そんな元やんちゃな子もおられ、今の会社を支えておられます。従業員に国家資格を取らせ、解体業の仲間とのネットワークを大切され、大型解体工事にも取り組んでおられます。
それもすべて、大阪1の解体業になるためです。この社長さんは、将来、間違いなく大阪1になりそうです。そこで、最後に質問しました。

◎今から後継者戦略

「大阪1の次は日本1ですね」と。その答えも良かった。「いいえ、日本1は目指しません。これは息子の代でなってくれれば嬉しいです」と。日本1は息子に託すという気持ちです。今から後継者戦略も考えておられました。

コロナころりん

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