日本一明るい経済新聞とNPO 法人・明るいシステム倶楽部は、コロナ禍で中断していた明るい職場をつくる! 明るいセミナーを再開。認証企業であるナオミ会長の駒井亨衣さんが登場、明るい事業承継を熱く語った。
「AKS0041」は、本紙とNPO 法人・明るいシステム倶楽部(理事長・芦田雅弘氏)が協力し、会社を明るくする仕組みづくりを構築・実践する運動。
明るい職場をつくる!明るいセミナーは令和3年3月に開催後、コロナ禍で中断。12月1日に再開し、セミナーではまず芦田理事長がビデオ映像を見ながら15年間の明るい運動を振り返った。
この後、コロナ禍で奮闘する、ゑびす屋、PS コンサルタント、浪速鉄工がショートプレゼンで自慢の商品などをアピール。続いて、竹原編集長のミニ講演。
メイン対談では、30社目の認証企業ナオミの駒井さんが再登場。ワンマンだったお父さんの後を引き継ぎ、社員が明るく、楽しく、イキイキとした職場づくりを構築。「子育てが役立ちました。まずは認めてあげる。褒めてあげることが大事です」とエピソードを交えて披露。現在は会長としてボランティア活動に取り組んでいることを明かした。
恒例の参加者全員による大ジャンケン大会で、プレゼン企業から商品提供とお菓子がプレゼント。約70人が参加して交流を深めた。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞