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自社初!子供家具の専門工場 兵庫県三木市に6月完成 ・キッズリメイク家具を商品化 ・子供SDGs家具に挑戦

Noz Noz

2022年5月 1日

Noz Noz(0797・85・5855)は、兵庫県三木市に自社初の子供用家具の専門工場を6月に完成。これを機に、子供の成長に合わせて家具を再加工して提供するキッズリメイク家具を商品化、子供SDGs家具に挑戦する計画だ。

兵庫県宝塚市に本社を置き、子供用の家具とオートバイ部品を製造販売。子供用の家具では、天地の向きを変えたり、家具の一部を取り外し、組み立てることで、家具の用途を多様化するオンリーワンの子供用の家具を開発、人気を呼んでいる。

これまで家具生産は中国工場で行ってきたが、コロナ禍の中で「木材不足、コンテナ輸送の遅れなどから中国からの輸入が停滞し、供給体制での問題点が浮き彫りになりました」と、野澤重幸社長。そこで、急きょ国内に製造工場を設置する方針を固め三木市に工場用地を取得、この6月にも完成する計画。

「量産型の中国工場とは差別化し、付加価値の高い子供用の家具を主に生産したい」と、新しい試みとして検討するのがリメイク家具。子供の成長に合わせ購入してもらった家具を工場で再加工し、リメイクして提供する仕組みを考える。

現在、女性スタッフ5人で具体的なリメイク家具を企画中。例えば赤ちゃん用の「木工ジム」を、椅子やお絵描きできる黒板などにリメイクするアイデアなどが出されている。早ければ年内にも商品化したい考え。 「思い出を一緒に残して長く使えるサステナブル家具に生まれ変わります」と。お客様と長いお付き合いで、将来は小学生向けの家具にも取り組みたい計画だ。


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三田理化工業社長 千種 純さん

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