竹原編集長の明るいコラム

『5月号にはこんなおもろい会社が掲載!③』(Free)

2022年5月21日

◎時代とともに事業も変わる

時代とともに事業の内容もどんどん変わって行きます。逆に変わらないと、取り残されてサステナブル、持続可能できなくなります。
中小企業さんは持続可能へ、どんどん事業内容を変化させておられます。印刷営業からスタート、折り込みチラシなどの印刷物をメインにした販促事業を展開する会社。

◎情報発信をアドバイス

今は社内で蓄積したデジタルプロモーションのノウハウを活かし、社長の右腕になりSNSをメインに情報発信をアドバイス。ホームページの解析やYouTube、Facebook、LINEなどを活用し販促やブランディングなどを効果的に提案されていました。料金は月1万円からと安い。

◎個人ユーザー向けラッピング

トラックのラッピングを主力にする会社、そのノウハウを活かして高級乗用車など個人ユーザー向けのラッピングに力を入れていました。ベンツゲレンデ、ランボルギーニなど実績も豊富です。

◎パンに代わる新しい麩

豊中市のイタリアンレストランでは、食の革命を起こそうとされていました。パンに代わる新しい麩を開発されました。
パンと同様に小麦粉からつくられるパン麩です。「パンに比べて4分の1の低糖質、低カロリーです。安心して食べていただけます」と、オーナーシェフはおっしゃっていました。

◎子供SDGs家具に挑戦

SDGsへの取り組みは、中小企業さんでも目立ってきました。子供用の家具をつくっている会社では、子供SDGs家具に挑戦されていました。
子供SDGs家具?新しい試みとして検討さているのが、リメイク家具です。子供も成長に合わせて購入いただいた家具を、専門工場で再加工し、リメイクして提供する仕組みです。年内商品化を考えておられます。

◎ちょっと変わったおもてなし

取材ではお茶を出していただくこと、多々あります。奈良の介護事業、就労支援事業などを展開されている会社では、ちょっと変わったおもてなしを受けました。
お茶を出していただいた際に、横にお花が一輪添えられていました。感動しました。お話も弾み良い取材ができました。

◎新発想で障がい者、高齢者支援

IT、映像制作の新会社、サテライトオフィスも検討されています。新しい発想で障がい者、高齢者支援に取り組んでおられます。
お茶の出し方を工夫される会社は、すべてにおいて前向きです。絶えず、新しいこと、工夫することを忘れずに頑張りましょう。

◎ボードゲームカフェ、ペット肖像画

このほか、大阪市阿倍野区のボードゲームカフェとショップ。さらに、印刷機を導入した雑貨品にも挑戦されていました。
ペットの肖像画を6月末までの期間限定で1万5000円でサービスされる会社も。こちらの会社はボクの名刺の似顔絵の会社でもあります。無茶苦茶上手ですよ。

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