◎欧州から注目!
三浦培樹園は、大阪府豊能郡能勢町にある小品盆栽専門の店です。松や紅葉など多彩な小品盆栽を数千鉢保有し、店頭販売、ネット通販、海外にも輸出、欧州では日本の小品盆栽店として注目される存在になっています。
松や紅葉、楓、欅、椿、桜など扱う盆栽の種類は数百種類に及ぶそうです。畑からの自家栽培するほか、全国を回った産直、オークションなど幅広い仕入れルートを持っておられます。
◎欧州のテレビにも出演
一方、販売も庭園での直接販売のほか、ネット販売にも力を入れています。「コロナ前までは外国人が直接来てくれました。今は、お家需要でネット販売が好調です」と。
国内だけでなく海外からも小品盆栽が注目を集める。毎年2月にはイタリアミラノでのイベントに盆栽指導に出向く。昨年からスペインの肥料会社のテレビCMにも登場する人気ぶりだ。
◎ウイルス対策商品海外へ
ハーテックは、ウイルス対策、空間除菌・消臭装置の海外展開を始めました。米アマゾンの世界市場向けショッピングサイト「ジャパンストア」に出店、5月から一部販売を開始、独自の超音波噴霧器などを世界へ発信されます。
海外市場に対応し、水溶液の安全性をより高めるほか、噴霧器の振動板をカセット式にするなど長寿命化を進めておられます。年末までに体制を整えて本格的な輸出を開始。「将来は売り上げの2割程度を海外で確保したい」と、アジア・欧米市場に期待されていました。
◎SDGsでEC販売
中村タイルは、SDGsの一環で、工事施工で残ったタイルをEC販売する新規事業に乗り出されました。また、イベントルームを開設、「泰山タイル」のセミナー、ワークショップなどを開催されています。BtoCの市場を強化しようとされています。
◎30種類をネット販売
現在、30種類ほどのタイルをネット販売されています。「残ったタイルですから通常よりもお安い価格。売り切りごめんで提供させてもらっています」と社長さん。
また、消費者にタイルを親しんでもらいたいと、大阪市西区南堀江1丁目の自社ビル9階にイベントルームをオープン。タイル関連のセミナーやワークショップなども開催されています。
◎ウォーキングスタジオ開設
一般社団法人日本DF WALK協会は、足の専門医と連携したウォーキングスタジオ「WDS(ウォーク デザイン サイエンス」を大阪市北区に開設しました。個人の歩行を解析した改善プログラムの提案実践など、多彩な指導で“健康足の拠点”を目指していおられます。
◎改善プログラムを提案
スタジオでは、足の専門医と連携し歩行解析の問診、動画撮影で個々の足の特徴、歩行の異常などを分析。改善プログラムを提案し、健康歩行を実践されます。
股関節を鍛えてO脚の改善、3つのベルトを腰、膝、足首に巻きつけ筋力トレーニング・有酸素運動ができるマシーンなどを設置しています。
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