竹原編集長の明るいコラム

『7月号にはこんなおもしろい会社が掲載!④』(Free)

2022年7月23日

◎高所作業をロープ1本

橋梁、ダム、風車などの高所作業をロープ1本で行う全国でも珍しい調査・点検会社。低コスト、工期短縮が特色で、人材採用を強化し、100人体制を目指しておられました。
現場に応じて、伸びの異なるポリエステル素材のロープを活用し、落雷などで傷んだ風車の羽根や橋梁・ダムなどを調査・点検・補修。安全対策 には万全に取り組み、設立以来死亡事故ゼロを更新、技術力が高く評価されていました。

◎農産物加工協会がセミナー

NPO法人農産物加工協会主催による「ピンチをチャンスに!」をテーマにしたセミナーが5月26日に大阪市淀川区のフクシマガリレイ本社で開催されました。6次産業化への取り組みと食品衛生管理、食品表示などについて学びました。
農産物加工協会は令和3年10月に幸南食糧が中心となって設立。生産地と食品メーカーをマッチングし、儲かる農業を目指しておられます。コロナ禍で目立った活動は控えてきましたが、感染対策規制緩和の流れの中、食品業者を対象にしたリアルイベントを初めて開催されました。

◎リターナブル瓶を強化

飲料水会社では、ミネラルウォーター、ソーダーなどのリターナブル瓶を強化されます。高級ホテルなどで“SDGs瓶”としてエシカル消費者に訴える一方、生産体制の増強も検討、数年以内にも1000万本の大台を目指しておられます。
何度も使用するリターナブル瓶は、2008年に「容器包装3R推進 環境大臣賞 製品部門最優秀賞」を受賞。最近のSDGsへの関心が高まる中で、リターナブル瓶の攻勢をかけられます。

◎イキイキ楽しい社内改革

京都で112年の歴史を誇る運送会社は、モノを運ぶから“運び方を創る”運送会社を目指しておられます。メンテナンスまでの運送業務に加え、教育研修、観光の3本柱で事業を展開、社員がイキイキ楽しい社内改革に取り組んでおられました。

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