◎大阪をKーPOPの聖地に
今回1面では大阪市天王寺区にありますライブハウスを取り上げました。韓国でメジャーデビューしたメンバーを次々と出演、大阪を日本におけるKーPOPの聖地にしたい考えておられます。
「KーPOPメンバーを招き、全国へファンを広げるスタートアップ拠点。KーPOPで大阪を元気にしたい」と、プロデューサーであり、社長さんでもあります。若手のKーPOPメンバーの歌と踊り見せてもらいました。
◎熱いファンが多い土地柄
大阪は生野、鶴橋、コリアタウンと韓国との関係が深く、KーPOPの熱いファンが多い土地柄。「観客が100人以上になると一気に火がつきそうです」と期待されています。
12月まで公演するKーPOPグループはほぼ内定しており、大阪をKーPOPで一気に盛り上げようとされていました。
◎外国人実習雇用士検定
一般社団法人日本アジア人財協会は外国人雇用の環境改善へ2つの検定試験を導入されました。1つは、「外国人実習雇用士検定」(ガイシ検定)。
もう1つは、日本を目指す(日本で暮らす)外国人を対象にした「日本生活文化検定」(ニチブン検定)です。雇う側と雇われる側の法規と文化を学ぶ労使双方の2つの検定制度で、外国人の雇用環境を改善したい考えです。
◎明るい職場へシュート
おせちでトップシェアの会社は、4月に女子サッカークラブを発足、好調なスタートダッシュで活躍されています。仕事とサッカーを両立させながら、「なでしこリーグ」入りを目指しておられました。
「選手のおかげで職場は明るくなっています。サッカーが強くなると会社のブランディング、売り上げアップの相乗効果につながります」と社長さん。女子サッカークラブの活躍で会社の元気アップを期待しておられました。
◎マグロビジネスに挑戦
日本人が大好きなマグロビジネスに取り組むベンチャー企業があります。元ホテルマンの社長さんマグロの魅力にとりつかれ、まずはマグロの解体ショーのイベントで大勢の人を集められます。
ピーク時には年間336回のマグロ解体ショーを実施、日本一の実績をお持ちです。コロナ禍で需要は激減。そこでマグロ加工食品を開発しEC通販、ふるさと納税返礼品、マグロ料理専門店の運営で頑張っておられます。
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