竹原編集長の明るいコラム

『11月号にはこんなおもしろい会社が掲載!④』(Free)

2022年11月26日

◎関西ではトップシェア

コトブキベーキングマシンは、パン製造向けの各種機械を手掛け、関西ではトップシェアを誇る会社です。来年春にはベーカリーのアンテナショップを計画、設立50周年を迎え新たな挑戦をされます。
 大阪府摂津市東一津屋に本社工場を持ち、今年設立50周年を迎えました。練る、膨らませる、焼くなどパン作りに必要な各種の機械を手掛け、街のパン屋、大手量販のパン店向けに提供されています。

◎挑戦なくして成長なし

大橋金型工業は、大阪市西淀川区佃3丁目で金型関連の部品生産を行っています。「挑戦なくして成長なし」を合言葉に技術力、品質力、営業力の3本柱で金型部品のほかにも省力機器の部品などにも取り組んでおられます。
金型部品で培った技術力を生かし、新しい事にチャレンジされています。ベトナム人エンジニアと日本人が一体となってモノづくりに取り組み明るい職場を実現されています。大阪府豊中市で精密プレス金型設計製作を行う西村鉄工所のグループ会社です。
 

◎300種類以上の紙袋

関西紙工は、自社製機械で Tシャツからベッドマットまでを梱包することができる300種類以上の紙袋を生産されています。機械生産製の日本一大きな紙袋を武器にし、国内新規顧客の開拓と将来海外市場への進出を検討されていました。
 昭和33年に大阪市阿倍野区で創業されました。平成元年には現在の大阪府柏原市円明町に移転。独自開発の製袋機を導入、原紙から袋までの一貫生産体制を構築しています。

◎「水五訓」の心得を大切に

 スイコーは、食品工場向けの水処理事業を展開。経営理念「水五訓」の心得を大切に、お客様に寄り添い、アフターメンテナンスに力を入れるなど長く続けるサステナブルな経営を推進する。
「大学卒業後に就職した水処理会社の経営がバブル崩壊とともに悪化、その後急遽、父の経営する休眠状態だった現会社に入社しました。同時期に大病を患った父に代わり私が経営再生することになりました。お客様を大切にした取り組みで、ようやく軌道に乗りました」と社長さん。社長を含めてスタッフは5人、年商は約4億円にのぼります。

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