竹原編集長の明るいコラム

『12月号にはこんなおもしろい会社が掲載!②』(Free)

2022年12月10日

◎ハーブの6次産業化

大阪府豊能郡能勢町の中西ハーブ・ファームは、ハーブの6次産業化に取り組み、地元の道の駅などで人気を呼んでいます。ハーブティーや女性グループとジャムや味噌なども商品化、地元の活性化を進めておられます。
能勢町倉垣で広い田んぼや畑を所有する生産農家。「私も主人も百貨店に勤めており、退職して家業の農業を継いでいます」と。ハーブコーディネーターの資格を持つご主人のアドバイスもあり、平成8年からハーブを栽培されています。

◎新体制をスタート

ヤマトウは、令和4年10月1日付で社長交代、新体制をスタートされました。エンジニアリングプラスチック(エンプラ)の高精度加工、多品種少量生産、積極的な設備投資に加え、今後はモノづくり女子など女性活躍、新市場の開拓にも力を入れようとされていました。
創業35年目を迎えられます。設備投資に力を入れ、今では従業員約50人に増員されました。コロナ禍の中で黒字経営を続けておられます。

◎SDGsのプロデューサー

レックスグループは、リサイクルと脱炭素を2本柱にするSDGsのプロデューサーです。廃棄物の石炭代替品、液体再生燃料に取り組まれるほか、企業連携で脱炭素やSDGsをサポート、資源循環サービスを提供されています。
物流、廃棄物処理、最終処分、リサイクルのプロセス中で、全てのライフサイクルを細かく割り出し、CO2削減の数値化に取り組んでおられます。

◎プラスチック容器約3000アイテム

三宝化成は、プラスチック容器を中心に約3000アイテムの商品を扱っています。約200社の協力会社に生産を委託、顧客は全国に1500社を持ち、環境対応容器などでSDGsの取り組みを支援されています。
 創業は1977年。2021年1月には大阪府東大阪市横枕南に本社事務所を移転されました。その1階にはショールームとガラス張りの5つミーティングルームを備えています。
 「ショールームは社員みんなの知恵を出し合ってつくりました。化粧品向け、理化学研究用などいろんなジャンルのプラスチック容器を約500種類展示。お客様に実際に手に取ってもらって確認いただけます」と社長さん。明るい経営を進めておられます。

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三田理化工業社長 千種 純さん

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