日本一明るい経済新聞とNPO法人・明るいシステム倶楽部は、明るい職場をつくる!明るいセミナーを12月12日に大阪市中央区の大阪産業創造館で開催。
第50番目の認証企業として三島硝子建材を選定、授賞式を開いた。「AKS0041」は、本紙とNPO法人・明るいシステム倶楽部(理事長・芦田雅弘氏)が協力し、会社を明るくする仕組みづくりを構築・実践する運動。
今回受賞した三島硝子建材は東大阪市に本社工場を持ち、フルオーダーのアルミサッシを設計、製作、施工まで一貫して行う。
ベトナム人実習生の声がきっかけで、超家族プロジェクトを推進、経営者、従業員が親子のようにつながる明るい職場を実現している。
竹原編集長と三島圭四郎社長、奥様のあゆみ様との対談を行った。ベトナム人従業員の悲痛
な訴えで、「妻が泣きだし、ようやく私自身も気づきました。
そこから親子のようなつながりを大事にするようになりました」と。就業規則などを例に従業員との家族的な取り組みを紹介、会場から感動を呼んだ。
授賞式に先立ち、デジタルみらいの沖上俊昭社長が演芸ホールでのお客様呼び込みロボットなど具体的な事例をあげてプレゼン、笑いを誘った。
この後、恒例の参加者全員による大ジャンケン大会でお菓子がプレゼント。約80人が参加して交流を深めた。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞