竹原編集長の明るいコラム

『1月号にはこんなおもしろい会社が掲載!④』(Free)

2023年1月28日





◎歴史を誇る焙煎工房

高尾珈琲は、大阪•鶴橋にあるコーヒー豆焙煎加工の老舗。ドイツ製クラシック焙煎機を活用、スーパー、百貨店中心に受注生産にこだわり新鮮なコーヒー豆を提供、ファンを広げておられます。
 大阪市天王寺区東上町、焼肉店などが並ぶ一角にレトロな雰囲気の本社があります。創業は昭和12年。コーヒー豆の輸入解禁とほぼ同時に、焙煎加工を始めた大阪でも歴史を誇る焙煎工房です。

◎農林水産大臣最優秀賞を受賞

滋賀県甲賀市の山﨑農園は、米、麦、野菜そして菊と多彩な作物を手掛けておられます。山﨑容子さんこだわりの菊が、滋賀県花き品評会で農林水産大臣最優秀賞を受賞、全国から注目を集めています。
 甲賀市水口町宇田を拠点に水稲栽培、麦、大豆、季節の野菜を育てる生産農家です。「平成2年に大阪から嫁いで来ました。当時は5㌶の米農家でしたが、今では36㌶まで拡大しました」と、山﨑さん。

◎観光農園型農業

ながしお農場は、兵庫・三田市、三木市で観光農園型農業ビジネスを展開されています。いちご狩りを主力にブルーベリー、丹波黒豆枝豆収穫体験などで年間約2万人を集客、6次産業を加え元気エンタメ農業を実践されています。
 「35歳まで建設業を営んでいましたが、父が体調をこわし長男の私が農業を引き継ぎました。2年間は苦労の連続でした」と、振り返るのは永塩有社長。いちご栽培に活路を見いだす農業ビジネスを推進されています。

◎四天王寺参道で120余年の歴史を誇る老舗和菓子店

 釣鐘屋は、大阪市天王寺区の四天王寺参道で120余年の歴史を誇る老舗和菓子店。釣鐘まんじゅう、煎餅など“釣鐘菓子”で有名だが、令和4年には新商品「くずキューブ」が登場、人気を集めていました。
 「屋号の『総本家釣鐘屋』は、昔世界一巨大な梵鐘が四天王寺さんにあり、それがきっかけで名づけられました。その後、戦争で無くなってしまい残念です」と話すのは、5代目の山之城威社長。お盆、お彼岸の四天王寺参りで、お土産のお菓子として親しまれています。

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