竹原編集長の明るいコラム

『2月号にはこんなおもしろい会社が掲載!③』 (Free)

2023年2月18日

◎新青果ビジネスに挑戦

青果店を運営する、やさい工場は、新たな青果ビジネスに挑戦されています。既存の青果販売に加え、ぶどう栽培、カフェ経営、次世代型スーパー経営と、ネット時代に対応したこだわり重視の経営戦略を推進されています。
 大阪府和泉市はつが野に本社を置き、設立して22年目を迎えています。和泉市、泉佐野市、岸和田市、堺市と大阪南部地区で、青果店を中心に11店舗を運営、地元で親しまれています。

◎若手社員を対象に「職人塾」

ライフラインは、神戸市垂水区でリフォーム事業を展開されています。若手社員を対象に「職人塾」を開催、ベテラン職人から新築、リフォームの技術を磨くほか、道具の手入れなども学び、“職人力の継承”に繋げています。
 垂水区東舞子町にあるリフォーム会社。スタッフは24人。年商5億ー6億円で長期にわたり黒字経営を続けておられます。「将来を考えると、若い世代を増やさないといけません。3年前から高卒新人の定期採用に乗り出しました」と、社長さん。

◎受託サポートクラブ

フードコートの一括運営を行うフーズクリエーションは、グループの英弘水産(鳥取県)で松葉蟹•郷土料理の高級店「かにまつば」を鳥取市内にオープンしました。松葉蟹漁獲量日本一の網代漁港から“究極の鮮度”で提供、松葉蟹ビジネスに力を入れています。
 フーズクリエーションは、全国の三井アウトレットパーク、ららぽーとなどでフードコート一括運営、運営管理、単体店舗運営などを主力事業にされています。


◎“清装”をキーワードに

東宝ビル管理は、2025年の大阪•関西万博に向けた「Bプロジェクト」とSDGsに取り組む「Dプロジェクト」を令和4年から本格スタート。“清装”をキーワードに地域活性化、社会貢献活動に力を入れています。
 東宝ビル管理は1960年に東宝の関西地区映画館清装事業を請け負うために設立。“清掃”ではなく、「美しく装う」「コーディネートする」という“清装”のネーミングでこだわりの清装活動を進めておられます。


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