竹原編集長の明るいコラム

『3月号にはこんなおもしろい会社が掲載!②』(Free)

2023年3月11日

◎高付加価値なモノづくり

タッピングねじなど、ねじ専門メーカーの粉室製作所は、ねじや部材締結の課題解決を提案、幅広い対応力で日本のモノづくりを支えています。取引先との共存共栄、国産にこだわるニッチな特殊ねじで高付加価値なモノづくりに挑戦しています。
大阪府羽曳野市駒ヶ谷に本社と工場を置く。創業は昭和29年で、70年近くねじ一筋のモノづくりを進めています。「価格競争せずに、特殊なねじに絞ることで長く続けてこられました」と社長さん。

◎シェアキッチンオープン

ごま専業の和田萬は、今年4月に本社ビル1階にシェアキッチン「IRUAERU(イルアエル)」をオープンします。厨房機器、食器などがそろい、毎曜日ごとに自分のお店を運営できるのが特色。現在、出店者を募集しています。
 創業明治16年のごまの老舗で、大阪市北区菅原町9-5に本社を置く。八尾工場でごまを焙煎し、「黄金香りごま」など約100種類のオリジナルブランドのごま商品を製造販売されています。

◎売れるパッケージを提案

淀紙器製作所は、商品の価値を高めるストーリーが伝わるパッケージを制作しています。社内に「モノモコトモ」事業部を発足、共感できるデザイン性にこだわった売れるパッケージを提案、注目を集めています。
 大阪市城東区で、お菓子などを入れるクリアケースを主力にするパッケージ会社です。

◎初の年商100億円超え

タイガー製作所は、パイプの曲げ加工・溶接を一筋に今年創業50周年を迎えました。本社工場で多彩なパイプ曲げ加工、受注先の分散、身の丈に合った半製品加工を推進、過去17年間黒字の堅実経営を実現されています。
 創業は昭和47年1月、大阪府堺市美原区平尾に本社工場をお持ちです。工場建屋は約630坪。パイプ曲げ加工では国内でもトップクラスの大きな工場です。

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三田理化工業社長 千種 純さん

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