◎水泳の個人指導
なかい予備校グループは、大阪、神戸、名古屋で水泳の個人指導を行っています。インストラクター約20人、幼児から高齢者、障がい者含めた生徒は200人以上で、SDGsな水泳ビジネスを進めています。
「2歳から80歳代まで幅広い年齢層の生徒さんがいます。また、発達障がいなど半数は障がい者さんで占められているのも大きな特色です」と、社長さん。社長業のほか、年間約2000本の水泳指導にも当たる現役インストラクターでもあります。
◎SDGs農業を全国に
徳島県阿南市の「邪馬台の朱」(やまとのあか)グループは、持続可能な新しい農業に挑戦しています。地元のワカメ、牛糞などを活用した土づくりでブランドいちごの苗栽培を年内にも開始、生産農家や企業と連携し、阿南市からSDGs農業を全国に広めようとしています。
同グループは、阿南市の独立型社会福祉士事務所の「北條成年後見オフィス」代表で社会福祉士の北條誠一さんが中心になり展開。有機栽培のお米、いちご、ブルーベリーを生産、観光農園を運営されています。6次産業化のサポートもされています。
◎マルセイユ石けんを独占販売
エム•シー•エルは、フランスのマルセイユ石けんを国内で独占販売、年間約1万本のロングセラーを実現しています。3月からリーズナブルな「マルセイユ石けんキューブELYSEE」を新発売、30年ぶりの新商品で攻勢をかけています。
1989年設立、東京都中央区築地に本社を置いています。「日本向けのフランス航空•宇宙産業の仕事から独立。マルセイユの老舗石けん会社で大きな石けんに出会い、扱うことになりました」と社長さん。
その石けんが、「マルセイユ石けんビッグバー」。縦横約8㎝で長さ約38㎝、重さは2・5kgのビッグな石けん。政府より無形文化財企業に認定されているマリウス•ファーブル社から独占輸入されいます。
◎電気代の節約をサポート
京都府木津川市にある都らいぶアビックは、電気料金の高騰から家電製品の電力消費量が分かる「HEMS」分電盤の導入に力を入れています。お客様に省エネ家電への買い替えを推奨、電気代の節約をサポートされています。
木津川市梅美台2丁目、住宅街にあるパナソニック電気店です。社長さんは、松下幸之助商学院(滋賀県)の卒業で、今も卒業生OBの会「京都明徳会」のメンバーとして、商売の勉強に励んでおられます。
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