ある中小企業の事務所で、コピーされた紙が置いてありました。社長さんが、額にでも入れて飾っておこうと、されていたのでしょう。
そのコピーは、海軍元帥山本五十六のものでした。山本五十六というと、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」という言葉が有名です。
そして、この「男の修行」も、中小企業経営者さんに心を打つ言葉として、知られています。苦しいこと、腹のたつこと、泣きたいこと、経営者さんにはいっぱいあります。
「じっとこらえて行くのが男の修行である」。この最後のフレーズがたまりまへんな。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞