竹原編集長の明るいコラム

1人語りのNHKないとエッセー

2011年11月 6日

◎関西発ラジオ深夜便

NHK第二放送で夜の「関西発ラジオ深夜便~ないとエッセー~」という番組に出演。11月4日に続いて11日、18日の3回連続で放送されます。

ボクは時々テレビやラジオにも出演させていただいています。テレビは、映像が見えることで、ロケも大変、スタジオでの表情もモロに出るためなかなか気が抜けません。それだけ緊張します。

◎ラジオはリラックス

ところが、ラジオになると表情が見えないこともあって、リラックスできます。以前、有名タレントさんと一緒にラジオの番組をやっていましたが、CMタイムなどに入ると、スタジオルームから外へ出て、お菓子を食べたり、冗談を言ったりと、緊張感は全くあまりありません。

今回のNHK第二放送で夜の「関西発ラジオ深夜便~ないとエッセー~」。最初、NHKさんから話が来たときは、ラジオは気楽に出来ると思って、何も考えずに受けてしまいました。

◎さすがプロ、時間と文字数提示

その後、アナウンサーと打合せをして気づいたのは、この番組はアナウンサーとの会話ではなく、ボクが一人でしゃべるというコーナーでした。

「え!一人しゃべりですか?」と聞きなおしました。「そうなんです。マイクに向かって一人で話してもらいます」ということでした。「竹原さんのそのしゃべり方ならだいたい1回3000字程度ですかね」とおっしゃいます。

さすが、プロです。ボクのしゃべっているスピードを聞いて、1回の録音時間の文字数を提示されました。ということで、3回分の原稿をつくって、本番に臨みました。

◎1人でしゃべるのは難しい

スタジオにはマイクが1つあるだけ。さあ、それではしゃべってもらえますかと、リハーサルを兼ねて始めました。「うーん」やりにくいです。原稿を見ながらしゃべるとどうしても、棒読みになってしまい、ボクらしい雰囲気が出ません。

自分の書いた原稿でも、ついつい詰まってしまったりします。「これはえらいこっちゃ」と、気合を入れながら本番を始めました。だんだん慣れてきたとはいえ、ついついカンでしまいます。

◎たくさんの反響ありがとう

すると、「大丈夫です。そこからもう一度やり直してください」と言っていただきました。3回分です。悪戦苦闘しながら、なんとか収録させてもらいました。

4日と11日と18日のいずれも金曜日の午後11時半からの放送です。NHKのアナウンサーに聞くと、全国で250万人の人が聴いていただいているそうです。

その1回目では、たくさんの方から反響いただきました。ありがとうございます。


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