フェイスブックとは、2004年にハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグがハーバード大学の学生の交流を図るために作ったのが始まりだが、今では8億人のユーザーを持つ世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)です。
実名で登録するので友人や知人を見つけやすいが、アメリカなどと違い日本では広まらないといわれていたが、昨年1月エジプトのムバラク政権の崩壊につながったデモへの呼びかけにフェイスブックが使われたと報道されてから日本でもユーザーが増え始め昨年の11月に1000万人を超えたと発表されています。
プライバシーが心配だと思われているが、誰に何を公開するのか、投稿や登録情報の公開範囲を細かく制限しておけばプライバシーは保つ事が出来ます。
ホームページやブログなどに比べてアップが簡単でPCでも携帯でも操作でき、若者だけでなくシニア層に広まっています。ビジネスへの活用も可能性はあるが私はグループ機能を使ってプライベートで仲間や家族とコメントや画像・動画等を共有したコミュニケーションツールとして最高ではないかと思います。海外にいる子供さんとの連絡用に使っている知り合いの方もいます。8億人のユーザーの中から友達を探してみませんか。
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