日本一明るい産学連携ビジネスマッチング大会が6月28日に大阪府大東市の四條畷学園短期大学で開かれ、自慢の新商品やサービスを経営者、学生さんにアピールした。
昨年に続いて2回目で、日本一明るい経済新聞、四條畷市商工会のほか、新たに大東商工会議所が参加して行われた。会場では16社が、前半と後半に分けて3分間のプレゼンテーションに挑戦。文房具、焼き芋、納豆から販促グッズ、密封容器など、多彩な商品が紹介された。
竹原編集長が、それぞれのプレゼン内容に追加で質問したほか、参加した短大生からも、「どうしてそんなに安く売ることができるのですか」など、質問が相次いだ。学生の質問者には、プレゼン会社からサンプル商品がプレゼントされた。
プレゼン終了後には、参加者が各ブースに集まって、担当者から具体的な商品説明を受けていた。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞