神戸六甲ボウル( TEL;078・841・3151) は、小泉製麻グループが運営する名門ボウリング場。健康とスポーツをキーワードに上質なサービスを提供する。神戸市灘区友田町5 丁目、JR「六甲道」、阪神「新在家」からそれぞれ徒歩5 分と交通の便が良い。
昭和47 年にグランド六甲ボウリングセンターとしてオープン。平成7 年の阪神大震災で倒壊したが、2 年後には現在の神戸六甲ボウルとして復活した。
平成10 年には、世界のトップアマチュアボウラーが集まった「ボウリングワールドカップ」の会場となり、その存在をアピール。兵庫県国体ボウリング競技会場のほか、女子プロボウラーの大会「六甲クイーンズオープントーナメント」の会場として30回にわたって連続開催。
40 本のレーンは、「毎朝レーンの上にオイルを塗って整備、最高のコンディションをお客様に提供しています」と、運営会社グランド六甲社長で支配人の中東郁夫さん。ビル内には飲食店もあり子供連れ、お年寄り、週末には家族連れで終日賑わう。
平成25 年末にはリニューアルして、ボウリング場のほか、卓球、アミューズメント、プリクラなどの施設を3 階に集約。スポーツカフェ、子供達が安心して遊べるキッズコーナーも開設した。また80 人まで収容できるパーティールームもあり、企業や団体のボウリング大会にも対応する。料金は1 人2400 円から、近くの焼肉店とコラボした人気のコースもそろえている。
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