日本一明るい経済新聞とNPO法人・明るいシステム倶楽部は、明るい職場の認定制度「AKS0041」の34番目の会社としティグ水口(TEL;0748・63・1957)を認証した。
「AKS0041」は、本紙とNPO法人・明るいシステム倶楽部(理事長・芦田雅弘氏)が協力し、会社を明るくする仕組みづくりを構築・実践する運動。
明るい職場をつくる!明るいセミナーは5月9日に開催。約100人が参加した。今回、認証を取得したのは滋賀県甲賀市に本社を置き、アルミ・ステンレスなどの非鉄金属の溶接加工を行うティグ水口。
「チーム力と創意工夫で“いい会社”をつくります」を経営理念に揚げ、遊び心満載の楽しい職場を実践する。自由にモノづくりが楽しめる時間があり、ボールやロボットなどをつくって展示。汽車の門扉は、地元では子供たちにも大人気になっている。
中前直也社長と尾下専務が参加。竹原編集長との対談では、2泊3日の社員旅行やちっちゃい親睦会(SF会)などユニークな取り組みを披露した。その後、恒例の参加者全員による大ジャンケン大会でお菓子がプレゼント。参加者同士の交流を深めた。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞