竹原編集長の明るいコラム

『ラウンジのソーシャルビジネス』 (Free)

2019年8月17日

◎ターゲットを絞る

お客様のターゲットを絞るのは、大事なことです。老若男女、お客様なら誰でも良いですから来てください!こんな店はもはや通用しません。誰でも集まる店は、特色がないので逆に魅力がないとも言えます。
専門店に多くの人が集まるのは、そのためです。若い人か、お年寄りか、男性、女性、地元の人など、どんな消費者をターゲットするか?しっかり決めてビジネスをしないと、お客様は来てくれません。

◎お客様はちょっと変わった人

飲食店、アパレルショップ、全てに当てはまります。夜の飲み屋さんでも、来られる客層によって雰囲気ががらりと変わります。先日、取材で訪れたのは、カフェバーでした。
居抜きの施設を活用されて始められました。若い女性スタッフもおられますが、そのお客様のターゲットがちょっと変わっていました。一般社会の中では、スピンアウトされたような人でした。

◎ラウンジのような雰囲気

大阪市内ではなく、郊外にあるお店でした。運営するのは、障がい者を支援されているグループ会社でした。お店は駅前のビルに入っていました。以前は色っぽいママが運営する普通の夜のお店だったのでしょう。
お昼でしたが、薄暗い感じです。スナックというよりは、ラウンジのような雰囲気でした。就労支援事業を行う担当者も応援に来ておられました。

◎引きこもり、発達障害者など

お客様は誰か?「引きこもり、発達障害者、生きずらく感じているお客様をメインにしています。その家族や支援者さんも来て欲しいです」とおっしゃいます。そして、「こちらで同じ悩みを持つ仲間同士が触れ合い、自立をサポート出来る場になれば嬉しいです」と。
店内はカウンターとソファ席合わせて17席。キラキラ光るストレスフリーのグッズ、駄菓子なども揃えています。2-3人のスタッフが接客。店長はアロマセラピストで管理栄養士で、このほか社会福祉士などのスタッフもも応援されます。

◎赤字にならなければOK

セット料金はおつまみとドリンク付きで、1500円、2000円、2500円の3コース(基本は2時間)。一品では缶詰、サラダなども用意。ドリンクはビール、日本酒などのほか、手づくりスムージーなども提供されます。
街のスナックのようにお金儲けが目的ではありません。「赤字にならなければOKです」と。専門スタッフが就労支援の相談にも乗られるなど、ラウンジのソーシャルビジネスでした。




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