竹原編集長の明るいコラム

『料理教室で家族が元気』(Free)

2019年9月 8日

◎昔懐かしい洋食屋さん

街にはたくさんの飲食店が軒を連ねています。イタリア、ビストロなどいろいろありますが、やっぱり入ってみたくなるのが、街の洋食屋さんです。
トンカツ、ハンバーグ、オムライスなど、子供の頃に食べた昔懐かしい味をついつい思い出してしまいます。先日も、大阪近郊にある街の洋食屋さんに取材してきました。

◎手づくりにこだわる

もともとお父さんの代から洋食屋さんを経営され、今のご主人は2代目さんでした。創業55年の歴史のある洋食店です。料理は父親譲りの手づくりにこだわっておられます。
デミグラスソース、タルタルソース、ホワイトソース、さらにカレー粉もお店で独自に調合して、つくっておられます。看板メニューはビーフシチューです。国産和牛の前バラを使用されます。

◎1番はビーフシチュー

「やはり、長時間かけでじっくり煮込んでおられるのでしょうね」と、質問させていただくと意外な答えが返って来ました。「肉質次第ですね。良いお肉なら2時間程度で柔らかくなります」と。肉質を見極めながら煮られるので、一概には言えないと。
なるほど。これは納得のお答えでした。いずれにしろ、このビーフシチューは逸品で、お客様の1番人気でした。それに続くのが、オムライスだそうです。

◎オムレツ人気の裏に

最近では、オムレツの人気が急上昇していました。実は、そこにはある理由がありました。「オムレツ人気には、4年前から始めた親子の料理教室が関係しています」と笑われます。
オーナーさんは、6人の子持ちのお父さんでもあります。ある時、双子の末っ子にトンカツ料理を教えてあげたそうです。手が汚れないようにしながら、トンカツを美味しく揚げるコツを教えました。

◎親子の絆にスイッチ

すると、2人の子供の目が輝き、お父さんへの愛情が深まったのです。「いや!親子の絆にスイッチが入りましたね」とおっしゃいます。料理が親子のコミュニケーションツールになることを実感されたのです。
普段仕事で忙しいお父さんは、なかなか子供とコミュニケーションがとれる機会がそんなにありません。親子で料理をすることで、父親の子育てを応援出来ると思われました。

◎「こづれ食堂」を毎月開催

父親の子育てを応援するNPO法人などとも連携され、親子料理教室の先生もボランティアで担当され、料理で親子の絆を深める活動もされています。さらに、お店独自でも「こづれ食堂」を毎月1回開催されています。
ファミリーを対象にし、参加費は500円(2人前)で、オーナーさんが見本を見せ、親子でオムレツをつくってもらうのです。これまで100人以上が参加、「料理を親子で一緒につくることが子育てに役立っています」と、喜ばれます。

◎料理は食育だ!

今後は、「児童養護施設などへ出張して料理を子供たちに教えてあげたい」と、
おっしゃいます。料理は食べて元気になるだけでなく、料理をつくることが親子の絆を深めることになるのです。
料理は、まさに食育です。休みの日には、ぜひ親子で自宅で料理をつくって下さい。家族みんなが元気になります。




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