各種化粧筆の製造販売を行う村岸産業(電話072・331・2461)は、コロナ禍で熊野筆のボディブラシ、洗顔筆のクラウドファンディングが大ヒット。テレビ番組でも紹介され知名度がアップ、コロナの落ち込みをリカバリー、売り上げを伸ばす。
昭和4年の創業、24年から現在の大阪府松原市に本社、工場を置く。広島の「熊野化粧筆」企画や各種化粧筆を製造販売。
「昨年コロナ禍で売り上げが大幅にダウン、厳しい状況に追い込まれました」と、村岸直子社長。
京都プロジェクトで企画した「熊野筆のボディブラシ」の販売もコロナ禍で頓挫。「池田泉州銀行さんから、マクアケのクラウドファンディングを紹介され、ボディブラシが思いがけない大ヒットにつながりました」と振り返る。
昨年4月から始め約1週間で当初の300万円をクリア、TV番組でも紹介され、さらに他のメディアでも紹介。ネット通販も急増、トータルで4700万円を売り上げた。
今年1月には第2弾、「熊野筆の洗顔筆」のクラウドファンディングを開始。ボディブラシ購入客のサポートもあり、2カ月で3600万円を売り上げた。知名度が広がり、その後もネット販売などで売り上げを順調に伸ばしている。
「動画制作での販売促進やお客様の声を聞くことで今後の商品企画にもつながった」とクラウドファンディン昨年4月から始め約1週間で当初の300万円をクリア、TV番組でも紹介され、さらに他のメディアでも紹介。ネット通販も急増、トータルで4700万円を売り上げた。
今年1月には第2弾、「熊野筆の洗顔筆」のクラウドファンディングを開始。ボディブラシ購入客のサポートもあり、2カ月で3600万円を売り上げた。知名度が広がり、その後もネット販売などで売り上げを順調に伸ばしている。
「動画制作での販売促進やお客様の声を聞くことで今後の商品企画にもつながった」とクラウドファンディン昨年4月から始め約1週間で当初の300万円をクリア、TV番組でも紹介され、さらに他のメディアでも紹介。ネット通販も急増、トータルで4700万円を売り上げた。
今年1月には第2弾、「熊野筆の洗顔筆」のクラウドファンディングを開始。ボディブラシ購入客のサポートもあり、2カ月で3600万円を売り上げた。知名度が広がり、その後もネット販売などで売り上げを順調に伸ばしている。
「動画制作での販売促進やお客様の声を聞くことで今後の商品企画にもつながった」とクラウドファンディン昨年4月から始め約1週間で当初の300万円をクリア、TV番組でも紹介され、さらに他のメディアでも紹介。ネット通販も急増、トータルで4700万円を売り上げた。
今年1月には第2弾、「熊野筆の洗顔筆」のクラウドファンディングを開始。ボディブラシ購入客のサポートもあり、2カ月で3600万円を売り上げた。知名度が広がり、その後もネット販売などで売り上げを順調に伸ばしている。
「動画制作での販売促進やお客様の声を聞くことで今後の商品企画にもつながった」とクラウドファンディングの利点を話す。
今後はメンズの化粧ブラシも計画、クラウドファンディングのヒットで自社ブランド「さくら筆」を浸透させたい考えだ。
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