日本一明るい経済新聞とNPO法人・明るいシステム倶楽部は、第60回目となる「明るい職場をつくる!明るいセミナー」を6月9日に約150人が参加して開催。天彦産業の樋口友夫会長との記念対談を行った。
明るい職場の認定制度「AKS0041」は、本紙とNPO法人・明るいシステム倶楽部(理事長・芦田雅弘氏)が協力し、会社を明るくする仕組みづくりを構築・実践する運動。
天彦産業は2025年に創業150周年を迎える老舗特殊鋼商社。大阪市中央区本町2丁目に大阪本町オフィスを置く。社員第一主義経営を貫き、明るい職場「AKS0041」の認定企業でもある。
竹原編集長との対談では、「利益を出すのは社員で経営者ではない。経営者は社員のモチベーションをあげるのが仕事」と、“日本でいちばん大切にしたい会社”の経営者の役割を明かした。3社のプレゼンと恒例の参加者全員によるお菓子プレゼントの大ジャンケン大会も実施、盛り上がった。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞