竹原編集長の明るいコラム

『7月号にはこんなおもしろい会社が掲載!②』(Free)

2023年7月 8日

◎30年前からトレーリサイクル活動

おぜき包装は、多彩な樹脂製の包装材料をスーパー、食品向けに提供する商社さんです。30年前からトレーリサイクル活動に着手、今では7割以上占めています。
環境配慮の包装で1000アイテム以上をそろえ、顧客のSDGsの取り組みをサポートされます。大阪府摂津市に本社を置く。今年5月で創業47年目を迎えました。
生活に必要な食品包装資材をメインにし、「好不況の影響をあまり受けない業種。創業以来の黒字で減収も1度だけでした」と、社長さんは話されます。

◎ドライアイス入りのクールベスト

ドライアイスや保冷剤などを扱う中野は、10㌧車など自社便のトラックを活用した運送事業に力を入れ出しました。また、ドライアイス入りのクールベストを今夏から本格レンタル販売、経営多角化を推進されています。
 京都府久世郡久御山町市田新珠城に拠点を置き、各種低温物流資材の卸売りを行っています。「将来を考えて事業域を広げて行きたい」と社長さん。今の経営資源を活かした多角化を進める。

◎人にやさしい治療とサービス

 医療法人聖誕会うめだファティリティークリニックは、先進医療を含めて多彩な不妊治療に取り組んでいます。女性だけでなく男性、夫婦でも来院でき、働く女性のため午後7時半まで受け付けるなど、人にやさしい治療とサービスに徹しておられました。
 2017年4月に大阪市北区豊崎3丁目にオープン。ドクター8人とスタッフは約30人。「宮崎レディースクリニックを継承する形で開院。チーム一丸で患者様の不妊治療を全力でサポートしています」と、院長さん。

◎グランピング事業を展開

 神戸市の吉野建設は神戸市北区にグランピング事業を展開されています。7月下旬には、新たに7棟をオープン予定。合計18棟に増強。半露天風呂、サウナ、ドッグ同伴など、さらにお客様のニーズを取り入れたより豪華なグランピング施設を追加されます。
 神戸市中央区日暮通5丁目にあり、土木・建設工事を行っています。平成26年4月に神戸市北区山田町原野にある厚生労働省の船員保健総合福祉センターを購入。約10万坪の敷地と宿泊施設、「神戸天空温泉銀河の湯」などを運営されていました。

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