竹原編集長の明るいコラム

『8月号にはこんなおもしろい会社が掲載!①』(Free)

2023年7月29日

◎豊岡市の元気企業取材

かばんの産地として知られる兵庫県豊岡市。コロナ禍を乗り越え、オンリーワンのこだわり商品で新市場を開拓。地元パワーを活かした明るい経営で持続可能な企業を目指しておられます。
中田工芸は、オンリーワンの木製ハンガーで元気ビジネスを推進。こだわりの“ナカタハンガー”をBtoC向けに“価格より価値”で勝負。海外市場にも進出し34カ国で木製ハンガーを供給しています。

◎SDGsランドセル

 兵庫県豊岡市で鞄製造を行う由利は、廃棄漁網を活用した再生比率62%のナイロン製ランドセルを開発、販売を始めました。鞄づくりのノウハウを活かし、軽くて機能性のあるSDGsランドセルが人気を呼びそうです。

◎商品名は「UMI」

SDGsランドセルは、ナイロン廃棄漁網などを再生したもの。来春の小学一年生に向けランドセル市場に本格参入されます。商品名は“豊岡鞄”スクールリュック「UMI」。北海道厚岸のナイロン漁網を名古屋でペレット化し、台湾で製糸、北陸で織物、大阪で染色、東京で裏加工し豊岡で商品化されました。

◎車のカスタマイズパーツ

ディー・シーカンパニーは、創業して26年。摂津市鳥飼銘木町に本社工場を置き、車のオリジナルパーツメーカーとして、全国の車のカスタマイズ会社からは知られた存在です。
車のカスタマイズパーツの専門メーカーです。裏方に徹し、オリジナルバンパーなどをBtoBで供給されます。今後アジアでの製造を検討、世界市場へ進出したい考えです。

◎電気ショートを防ぐ

日本エイ・ヴィー・シーは、水やほこりを寄せつけず電気ショートを防ぐ「ケーブルグランド」を輸入販売されています。インフラに関連する社会性の高い商品で、今後、認知度を高める広報活動に力を入れようとされていました。
 
◎日本一明るい経済新聞の購読について

ジュンク堂大阪本店(堂島アバンザ3階)で販売、1部400円。年間購読5800円(毎月1回発行、税・送料込み)で申し込みは日本一明るい経済新聞ホームページから。


▶▶▶▶▶▶【YouTube】4/10^UP


▶発刊!関西元気な経営者の
ぶっちゃけトーク3


A fresh 代表髙島 克子さん

応援・協力

明るい認証制度「AKS0041」

日本一明るい経済新聞は、明るいシステム倶楽部の協力を得て、職場を明るくする認証制度をスタートしました。

(続きを読む)...

本誌をバックアップ!! 財界アドバイザー

「日本一明るい経済新聞」は、各種財界人からのバックアップを受けております。

(続きを読む)...

KANSAI仕事づくりの会

KANSAI仕事づくりの会は、「αゲル」「曲面印刷」を開発した、アース研究会会長である中西幹育氏を囲み...

(続きを読む)...

twitter 日本一明るい経済新聞 編集長 竹原信夫

Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Warning [PHP]: opendir(/virtual/119.245.206.194/home/system/modules/blog/images/caticon): failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113