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たこ焼用の“カットたこ”を卸す専門店。たこ料理メニューを100種類以上も開発

上田水産

2023年7月31日



上田水産(TEL 06・6469・1900)は、たこ焼用の“カットたこ”を卸す専門店。たこ料理メニューを100種類以上も開発、「たこ焼き居酒屋」を独自展開する一方、街のたこ焼き屋さんへ「たこ焼き居酒屋」ビジネスを提案、元気づくりを支援する。

大阪市福島区野田1丁目に本社を置き、創業83年の歴史を誇る。「たこ焼き屋さん向けに手切りして、すぐに使えるカットたこを最初に始めた会社です」と、上田康介社長。
大阪周辺のたこ焼き屋さん3000店舗弱にたこを供給、大阪ミナミでは8割近いシェアを誇る。大阪市中央卸売市場から新鮮な魚介類が手に入るため、12年前からはたこ焼き居酒屋を始めた。

福島2丁目を中心に「多幸屋本店」など多幸屋で4店舗、社員独立支援店「かた野」、「いなり寿司専門店INARI」の6店舗を展開。たこを材料にした唐揚げ、ネギポン酢。明石、モロッコ、北海道産のたこ3種類盛と多彩なメニューが並ぶ。貸切のたこコース料理は4000円から。「全国から来られるお客様も多いです。大阪のたこ焼きを食べて、たこのおどり食いなどのたこ料理も楽しめます」と。

単品のたこ焼きに限界を感じるお客様に「たこ焼き居酒屋」へ店舗改革をアドバイス。メニュー提供や運営ノウハウをサポート、「結果として、原料たこの供給につながっています」と。
現在、従業員は35人。コロナ収束とともに売り上げも増加しており、大阪のたこ焼き屋活性化に貢献している。


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