竹原編集長の明るいコラム

『8月号にはこんなおもしろい会社が掲載!②』(Free)

2023年8月 5日

◎甘えてはいけない

オーダーメイドの金物製作を得意とする松下工作所。コロナ感染拡大をきっかけに多彩な自社商品事業に力を入れています。焚き火台セットなどキャンプ用品も展開、国に頼らず自助努力で強い経営体質を構築されました。
 「コロナで受注激減。雇用調整助成金を受けましたが、安易に甘えていけないと3カ月で辞退しました」と社長。社員と危機感を共有して、下請けだけでなく自社ブランド商品を開発し、強い体質づくりを構築されました。

◎保冷物、冷凍食品などの輸送

大阪府茨木市の大商運輸は、保冷物、冷凍食品などの輸送をメインにされています。今年2月、茨木市南目垣に新本社事務所を建設、来年創業50周年を迎えられます。
この5月末にはクールとホットの2つの機能を持つ3t車3台を導入されました。倉庫事業とバランスのとれた元気経営を進めていまする。
 10tの冷凍車7台、4t冷凍車20台を中心に約50台を保有。保冷物や冷凍食品の輸送をメインにされています。
◎ウェルビーイングな家づくり

 マツバラ工務店は、幸せを実現するウェルビーイングな家づくりを進めています。本社は堺市美原区平尾にあり、創業20周年を迎え、戸建て注文住宅をメインにし、地域密着の多彩な活動を展開されています。
「高い目標を掲げて挑戦することが大事」と、大工として家づくりの技術を培った社長。スタッフ約20人と一丸となり、前年比倍増の年間目標30戸にむけて邁進されています。

◎こだわりが詰まった家

「コストをかけたから満足できる家ができるものではありません」と、お客様の要望に応えたこだわりが詰まった家を提供されます。本社に隣接して愛犬と一緒に食事のできるレストラン「ファーマーズ・オリジン」を運営されておられました。

◎製造業の国内回帰

 製造業の国内回帰が進む中で、倉庫業・出荷システムなどを手掛けるLOOPは、新たにオーダーカーテンの製造を始めました。年内にも茨木市内で月産1万枚の縫製工場を稼働する計画で、物流会社のモノづくりへの本格挑戦が注目されています。
 創業して17年目。大阪府摂津市鳥飼上に本社と倉庫を置く。大手量販店向けのカーテン、帽子、雑貨品などを保管する一方、独自の出荷システムを開発。メーカーと量販店の物流情報管理の橋渡し役を果たしておられます。

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