竹原編集長の明るいコラム

『10月号にはこんなおもしろい会社が掲載!①』(Free)

2023年10月 1日

◎食品ビジネスをサポート

千総は、今夏、堺市美原区に果実から一貫してジャムなどを製造する新本社工場を完成しました。1階にはカフェ&ショップ、2階にはキッチンを完備したシェアスペースを配置、中小企業の食品ビジネスをサポートされます。
 堺市美原区の「ららぽーと堺」から徒歩1分にあります。2階建て延べ床面積は約980㎡。「コロナ禍の中で大変でしたが、なんとか竣工を迎えました。この施設を活用して地域や中小企業を元気にしたい」と社長は期待されます。

◎五感に響く“新日本料理”

日本料理新は、大阪府豊能郡能勢町にある日本料理のベンチャー企業です。“うまみ”をベースに地元の素材を活かし、山の中で五感に響く“新日本料理”を提案され、世界へ日本料理を根付かせようとされています。
 看板などもなく山道を上がったところにあります。築150年の古民家をオシャレに改築し、2021年6月にオープンされました。「四季の景色を見て京料理とはまた違うことに気づき、能勢の自然や恵みを活かし、五感に訴える料理を提供しています」と料理長で代表。39歳、奥様と2人でお店を運営されます。

◎100人が来店する繁盛店

いづよねは、「お米であなたを笑顔にしたい」をコンセプトにする老舗のお米屋さんです。お米需要が減少する中、多様なお米、売り方、人材活用でお客様をつかみ、土日は約100人が来店する繁盛店になっています。
 神戸市灘区記田町、国道2号線沿いにあります。「コロナ禍では消費者がお家需要で美味しいお米を購入していただき、乗り越えました」と社長さん。明治22年創業の老舗米穀店の4代目です。

◎野菜果物栽培を支える

 山陽種苗は、姫路市に研究農場を持ち、自社交配によるオリジナルの種子などを開発販売されます。地元だけでなく全国の農家向けに提供、キャベツ、大根、春菊など多彩な野菜、果物の栽培を支えていました。

◎日本一明るい経済新聞の購読について

ジュンク堂大阪本店(堂島アバンザ3階)で販売、1部400円。年間購読5800円(毎月1回発行、税・送料込み)で申し込みは日本一明るい経済新聞ホームページから。


▶▶▶▶▶▶【YouTube】4/10^UP


▶魅力と驚きが詰まった作品展


三田理化工業社長 千種 純さん

応援・協力

明るい認証制度「AKS0041」

日本一明るい経済新聞は、明るいシステム倶楽部の協力を得て、職場を明るくする認証制度をスタートしました。

(続きを読む)...

本誌をバックアップ!! 財界アドバイザー

「日本一明るい経済新聞」は、各種財界人からのバックアップを受けております。

(続きを読む)...

KANSAI仕事づくりの会

KANSAI仕事づくりの会は、「αゲル」「曲面印刷」を開発した、アース研究会会長である中西幹育氏を囲み...

(続きを読む)...

twitter 日本一明るい経済新聞 編集長 竹原信夫

Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Notice [PHP]: Undefined index: cid in file kernel/block.php(136) : eval()'d code line 41
Warning [PHP]: opendir(/virtual/119.245.206.194/home/system/modules/blog/images/caticon): failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113