『１月号にはこんなおもしろい会社が掲載！④』 (Free)

2024年1月27日

◎大豆ミートに本格参入

オザックスは、オーストラリアのv2food社と日本での総代理店契約を結び、大豆ミートの食品事業に本格参入されました。
ミンチタイプの輸入販売、さらに餃子や肉まんなどの加工商品を開発し、飲食チェーン店向けだけでなくB toC市場でも展開されています。
カレーやパスタソースなどのレトルト食品も開発中です。　大阪•船場で1910年に創業されました。現在、東西両本社制を敷いています。
主な事業は業務用資材•消耗品の加工•販売、合成樹脂原料の販売、洋紙•板紙•紙2次製品、パルプの販売です。

◎2000種類以上の医薬品

一般社団法人都市文化観光研究機構は、「神戸•阪神間DMO認定を目指す会」を発足、阪神間の地域活性化に取り組んでいます。六甲修験道の復活、日本一の阪神タイガースを活かした地域づくりなどで大阪•関西万博までの認定登録を期待されています。
　DMOとは、地方創生や町おこしに必要な活動を行う観光地域づくりの法人です。「観光庁に対して観光地域づくり法人の候補法人認定に向けて誘致活動を始動しています」と代表理事。

◎“儲ける”を徹底分析

　税理士法人森田事務所は、代表社員の森田茂伸さんが率いる税務・保険・不動産・会計・資金繰りのプロフェッショナルグループです。“儲ける”を徹底分析、明るいキャラクターでファンを広げて“信者”づくりへ。全国に1500社を超える顧客を持っておられます。
　神戸市中央区加納町のニッセイ三宮ビルに本社があります。周辺に４拠点、西宮・長崎・熊本・福岡に支店を置いています。「税金だけでなく、かゆいところに手が届くよろず相談所のような事務所です。お客様は北海道から九州までおられます」と笑顔で話されます。
　
◎ワイヤ•ケーブル業界特化

東邦インターナショナルは、ワイヤ•ケーブル業界に特化した貿易専門商社です。豊富な知識と経験を活かし、IoTデジタル分野に本格進出、顧客の元気づくりをサポートされます。
　創業して36年目です。大阪市西区西本町に本社を構えています。ワイヤ•ケーブル業界向けの設備、測定器、工具などを輸入する一方、サスペンション、バルブスプリングなどの自動車関連部品向けの金属素材を輸出されます。
　「2021年から社長に就任しました。デジタルや医療分野の新規ビジネス拡大に挑戦しています」と社長さんは前向きです。

◎日本一明るい経済新聞の購読について

ジュンク堂大阪本店(堂島アバンザ3階)で販売、1部400円です。年間購読5800円(毎月1回発行、税・送料込み)です。
申し込みは日本一明るい経済新聞ホームページから。