竹原編集長の明るいコラム

『2月号にはこんなおもしろい会社が掲載!②』(Free)

2024年2月10日

◎トレーラーハウス事業進出

シンセン住宅販売は、トレーラーハウス事業に進出、3件の受注に成功しました。税金や規制面での利点も多く、事務所、飲食店など多彩な活用が期待、令和6年にはリゾート向けも含め20棟の販売を見込んでいます。
 大阪市北区曽根崎新地2丁目に本店があります。年間新築一戸建て年間30-40棟の販売実績を誇っておられます。建て替えをはじめ個性的住宅づくりで高い評価を得ておられ、新たにトレーラーハウス事業に参入されました。
 
◎環福連携パネルに取り組む

ファインは、抗菌、防臭などで最適な室内環境づくりと障がい者への仕事を提供する環福連携パネル「DEONAC(デオナック)」に取り組んでいます。今年は作業所での生産を強化して5000個の販売を見込んでおられます。
 京都府宇治市大久保町に本社があります。分譲マンション•インテリア販売、施工などを行う建築会社です。SDGsの取り組みの一環で始めたのが、環境と福祉を両立させる新規事業の「DEONAC」でした。

◎ミュージカル専門店

兵庫県宝塚市のアンは、“日本最大の宝塚歌劇”ミュージカル専門店「宝塚アン」を運営しています。宝塚歌劇の公演収録ディスク、プログラムなど新品、中古品など約10万点を扱い、元気な経営を進めておられます。
 創業は1988年。書店経営から宝塚市でCDショップを開店したのがきっかけで、宝塚歌劇の商品を扱うことになりました。現在、宝塚大劇場や東京•日比谷の劇場からもそれぞれ徒歩1分に出店、ヅカファンには知られたお店です。

◎黒子に徹したお菓子製造

 アジズは、黒子に徹したお菓子の製造を行っています。ノンフライ菓子の製造に加え、味付けや包装を得意とし全国約30社にお菓子をOEM供給されます。令和6年春には初の自社ブランドでグルテンフリーのバウムクーヘンを発売する計画です。
 大東市新田東本町に本社工場があります。スナック菓子、清涼菓子の製造販売、OEM受託をメインにされています。「創業17年目です。品質管理を徹底し全国約30社からの依頼で今までに100種類以上のお菓子を製造してきました」と社長さん。

◎日本一明るい経済新聞の購読について

ジュンク堂大阪本店(堂島アバンザ3階)で販売、1部400円。年間購読5800円(毎月1回発行、税・送料込み)で申し込みは日本一明るい経済新聞ホームページから。


▶▶▶▶▶▶【YouTube】4/10^UP


▶発刊!関西元気な経営者の
ぶっちゃけトーク3


A fresh 代表髙島 克子さん

応援・協力

明るい認証制度「AKS0041」

日本一明るい経済新聞は、明るいシステム倶楽部の協力を得て、職場を明るくする認証制度をスタートしました。

(続きを読む)...

本誌をバックアップ!! 財界アドバイザー

「日本一明るい経済新聞」は、各種財界人からのバックアップを受けております。

(続きを読む)...

KANSAI仕事づくりの会

KANSAI仕事づくりの会は、「αゲル」「曲面印刷」を開発した、アース研究会会長である中西幹育氏を囲み...

(続きを読む)...

twitter 日本一明るい経済新聞 編集長 竹原信夫

Warning [PHP]: opendir(/virtual/119.245.206.194/home/system/modules/blog/images/caticon): failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113