竹原編集長の明るいコラム

『2月号にはこんなおもしろい会社が掲載!③』(Free)

2024年2月18日

◎行政書士、社労士のプロ集団

アイザ社会保険労務士法人・瀬戸口行政書士事務所は、介護事業者と建設業を主対象に、大阪府下を中心に600社を超えるクライアントを持っておられます。専門知識活かし、働きやすい楽しい会社づくりをサポートされます。
 創業して約25年。堺市南区原山台1丁目に拠点を置いています。介護と建設業に特化した行政書士、社労士のプロ集団です。
「手引き書や行政の指示そのままではなく、独自の見解や解釈で交渉に当たります」と代表はおっしゃいます。

◎お土産物市場に注目

ビジネスフォーム印刷の野崎工業は、新規事業としてお土産物市場に参入されました。「ねこねこ日本史」の武将キャラクターを活用した御朱印帳、キーホルダーなど15種類を商品化、令和6年には約30種類に拡大しBtoCに力を入れる計画です。
 大東市野崎4丁目で多彩な印刷事業を行う一方、WEBを活用した企業名刺の発注システム「ユニカード」なども運営されます。「紙中心のオフィス需要に取り組んできましたが、新しい市場としてお土産物に注目しました」と社長。
 
◎“素朴的絶品”を目指したデザイン

 イデアは、デザイン会社ながら自社商品を次々と開発、ヒットを飛ばしています。“素朴的絶品”を目指したデザインシンキングで、令和5年は20アイテムの新商品を発売するなど元気な経営を進めておられます。
 大阪市西区京町堀2丁目に本社があります。1989年創業のデザイン会社ですが、1998年から生活用品関連で自社ブランド「ideaco」を立ち上げ、オンリーワン商品を開発、販売されます。
 中でも、世界初の傘の先端をさすだけのコンパクトスタイルの傘立て「キューブ」やカバーを被せるだけでポリ袋を隠す二重構造のゴミ箱「チューブラー」などを開発。大ヒットとなりました。

◎創業100年を迎える

西部海苔店は、苦境を乗り越えて元気な会社に改革、今年創業100年を迎えました。クレーム出さない顧客重視の海苔事業を推進する一方、今春には産学連携で化粧品を発売、ヘルスケアを新しい事業の柱に育成しようとされていました。
 大東市北条7丁目に本社工場があります。飲食店、外食産業向けの業務用海苔、ワカメ、海藻などを扱っています。「大正13年の創業です。小口のお客様こそ大事にし、その声を聞きながら商売してきました」と、社長は100年の歴史を振り返ります。


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