竹原編集長の明るいコラム

ニーズをしっかり見つけよう

2011年10月16日

◎堺は線香の地場産業

関西にはお線香を扱う会社が、たくさんあります。とくに堺は、線香が地場産業になっており、歴史のある線香業者さんが多く、ボクもこれまで堺で南海か取材してきた経験があります。

日本の文化がどんどん失われているなか、お線香の需要も減少、歴史のあるお店を継続することに知恵を絞っておられます。お線香に、コーヒーの香りをつけたもの、あまり煙の出ないものなど、いろいろと工夫されています。

◎大阪市内の線香店

先日、取材しました線香会社さんは、その歴史のある堺ではなく、大阪市内にありました。会長さんにインタビューさせてもらいました。「もともと大阪ですか?」とお聞きしました。

「そうなんです。うちはこの大阪市西区が創業の地です」とおっしゃいます。「実はもともとは線香の会社ではなかったのです。堺の線香屋さんがお客様でした」と教えていただきました。

◎線香の材料店

「お客様というと?」と、さらに突っ込みました。「うちは線香の原料を扱う材料店でした。しかし、材料がどんどん海外から輸入されるようになり、仕事が減ってしまいました」と。

そこで、材料だけでなく、製品である線香を手掛けるようになったのです。でも、関西にはたくさんの老舗の線香店がいっぱいあります。同じことをしていては、絶対勝てません。後発のマイナスを吹き飛ばすために、新しいことに挑戦されます。

◎巻線香を初めて開発

その1つが、巻き線香でした。蚊取り線香のような、渦巻き状のお線香です。「一回付けると12時間持ちます。2本あれば24時間丸1日、燃え続けてくれます」と。法事などによく利用され、ヒット商品になりました。

◎灰が固まるお香

また、最近では、画期的なお香を開発されました。灰が固まって崩れないお香です。お香をたてて、後に残った灰の処理。机の上に、バラバラと落ちてそうじがしにくいのです。そこに目を付けて、灰を手でつまんで捨てやすいようにされました。こんなニーズもあるのです。

このお香には、草原の香り、花の香り、海の香りの3種類があります。灰が崩れないので、火の用心にもなるとおっしゃっていました。開発のタネは、いっぱいあります。ニーズをしっかりと見つけましょう。


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