社員参加で明るい職場づくり

2011年12月31日

日本一明るい経済新聞とNPO 法人・明るいシステム倶楽部が展開する、明るい職場の認定制度「ＡＫＳ００４１」の第１８番目の会社として、近畿刃物工業（☎０６・６９０１・１２２１）を認証した。

「ＡＫＳ００４１」は、本紙とNPO 法人・明るいシステム倶楽部（理事長・芦田雅弘氏）が協力して、会社を明るくする仕組みづくりを構築、実践する運動。

明るい職場をつくる! 明るいセミナーは昨年１２月７日に開催、約１２０人が参加し盛大に行われた。

今回、認証を取得したのは、“付加価値と人材育成”を進化、実現する経営を進める近畿刃物工業。
会社と社員は一体、人材育成が生命線と社員本位の会社で、社員が頑張る。そこには給与･賞与は現金で支給、ピンクのワイシャツで元気を見える化とユニークな試みを行う。
会場では、竹原編集長と阿形清信社長が対談して明るい職場づくりを披露。

その後、恒例の参加者全員による大ジャンケン大会で、お菓子がプレゼントされた。