衆議院総選挙が終わり、予想通り自民党が大勝しました。選挙の争点は脱原発や消費税ではなく、やはり景気をよくするということでした。
最近ようやく明るい気運になりつつあり、新政府に期待することにしましょう。
この際、マスコミはこの気運に水を差さないで欲しい。財政健全化を言いすぎないでほしい。企業、家計が財政健全化の名のもと、ますます縮小すします。
国の借金はもう限界!破綻するとは言わないでほしい。国の借金をギリシャ等と単純比較は止めてください。国債は100%円建てです。10 年以上前から言われている国の借金はもう本当に限界か疑問です。国債利率は世界最低、銀行預金は増え続けています。
公共投資をやめろとは言わないでほしい。公共投資が政治家の利権温床となっているからとは、まったく別問題です。充分対象を考えて公共投資を実施して欲しいと思います。
言いたい放題のコラムですから、好き勝手に言いましが、先ずは、① 雇用が守られている。② 真面目にやっている企業が倒産しない。③ 中小企業のオジサンが自殺しないこと。重要なことは、利益を出すのは民間企業自身であることです。明るい気運のもとに、がんばりましょう。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞